体温が1℃上がると免疫力が5倍あがる!?腰痛や免疫力低下原因の冷え予防。体中から温める温活のすすめ

ライター: Nachos

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冬の波乗り

腰痛やヘルニア、免疫力低下の原因となる冷え予防

寒い季節になり暖かい時期にくらべ、海から足が遠のいている人も多のではないでしょうか?しかし寒い冬は波乗りが上達するチャンスの季節!でも“身体の冷え“をそのままにしておくと大変なことに。もちろん普段の生活から日常的に温活や健康管理をすることは大切ですが中々そこまで出来ない・・・というあなたに、今回は気軽に簡単に取り入れることができる温活をご紹介します。

【Index】
・波乗り前後に温かい飲み物を飲むだけ
・体温が1℃上がると免疫力が5倍あがる!?
・身体を温め体温をあげる紅茶
・簡単にできて相乗効果をもたらすジンジャーティー

波乗り前後に温かい飲み物を飲むだけ

温活
photo @hydroflask.jp

普段から体調管理など健康に気をつかっている人なら知っていると思いますが身体を温めることはとても重要。いくらウエットが高性能になっていても、冷たい海に入り波乗りをした後は身体は冷えてしまっています。そのまま冷えをほかっておくと知らず知らずのうちに身体に負担がかかり腰痛やヘルニアの原因になったり、免疫力が落ち体調を崩しやすくなることも。

そんな時は海に入る前後に温かい飲み物をのんで体温をアップさせましょう。準備は簡単!保温性の高い容器に温かい飲み物をいれて海へ持っていくだけで手軽で簡単に効率よく温活が出来ます。

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温活

体温がプラス1℃上がると免疫力が5倍あがる!?

冬の海上がりに飲むホットドリンクは格別。温かい飲み物を飲むことで身体は温まってきます。しかし温かい飲み物や食べ物をとっているからといって必ずしも体温が上がっているわけではありません。身体の表面だけ温めるではなく体温を上げることが重要となります。一般的には寒い地域で栽培されていたり採れるものは身体を温め体温を上げる効果が高く、逆に暑い地域で栽培されていたり採れるものは身体を冷やすといわれています。

温活

免疫力が正常に保たれる体温は36.5℃程度で、体温が1℃下がると免疫力は30%低下し、逆に1℃上がると免疫力は最大5倍程上がると言われます。冷えた体を温めることはとても重要ですね。体を温め体温を上げるとされる飲み物には、生姜湯、白湯、ココア、黒豆茶、ほうじ茶・・・などありますが今回は一番身近で手軽に出来る紅茶を。

身体を温め体温をあげる紅茶

紅茶は茶葉を発酵させた発酵食品でもあるので身体を温める効果が高いとされています。発酵食品に含まれる酵素の働きで血液にも働きかけてくれるので血行もよくなり末端まで熱がいきやすくなります。逆にコーヒーは陰性食品といわれていて利尿作用もあり身体を冷やす傾向があるとされているんだそう。

簡単にできて相乗効果をもたらすジンジャーティー

そして身体を温める食材・・・として思い浮かべる人が多い生姜。生姜は血管を拡張し、血行を促す効果があり生姜湯も身体を有効的に温めてくれます。その生姜と紅茶と合わせジンジャーティーにすることで効果がアップします

作り方はとっても簡単

作り方は至ってシンプル。市販の紅茶に生姜をすりおろして入れるだけ!

温活

ぜひみなさんもこの寒い冬、お家でも簡単に出来るホットジンジャーティーを作って海に持っていくもののひとつに取り入れてみてはいかがでしょうか?サーフィンは身体が資本でもあります。こういった健康管理も心掛けていきたいもの身体の中から温め免疫力をあげて快適なサーフィンライフを楽しみましょう!

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この記事を書いたライター

Nachos

海の近くで育ちボディーボードに魅了され今ではボディーボードに限らずいろんな板を楽しみながらフリーランスエディターとして活動中。ビーチライフを楽しみながらボードを片手に旅に出る。そして旅好き、Bikini好きが高じて海外Swimwearなどのデザインも手掛けるように。 最近ではサーフガールやシングルフィンを優雅に乗るロガーなどクローズアップした水中写真含め Saltybabephotographer (水中サーフカメラマン) として国内外で奮闘中
・Instagram→@nachos.san