『バイロンベイサーフフェスティバル2018』サーフカルチャーに触れる4日間

ライター: megumi

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バイロンベイサーフフェスティバル

ロハスな街、オーストラリア バイロンベイ

オーストラリアの最東端に位置するこの街、バイロンベイはサーフカルチャーが染みついたスピリチュアルな思想の漂う場所。様々な国から集まる人々は海を愛し、街はアートとミュージックに溢れ、ヒッピー文化も未だに残っている自由でクリエイティブな場所なのです。

街には多くの自然食品やオーガニックプロダクトのショップがあり、ナチュラル素材を使用したスパエステやアロマテラピー・ヨガセンターなどヘルシーなライフスタイルを多くの人々が好んでおくっています。道行く人々はみな笑顔で、バイロン特有のファッション文化も成立しています。そんなこの地で2010年より開催されている「サーフフェスティバル」は2月22日〜25日の4日間に渡り開催される予定。

バイロンベイサーフフェスティバル
Photo:Andrea Falletta

バイロンベイサーフフェスティバルとは?

バイロンベイに住む人たちが築き上げてきたサーフカルチャー・ライフスタイルを伝え、育て、広めていくことが目的とされており、今では世界的に有名なフェスティバルに成長。世界各国から著名なアーティスト・シェイパー・サーファー・ミュージシャンが毎年参加しています。

バイロンベイサーフフェスティバル
バイロンベイサーフフェスティバル
バイロンベイサーフフェスティバル
Photos:Sarah West byronbaysurffestival.com.au

フェスティバル開催期間中はローカルフードショップの出店、サーフアイテムの販売、アート、ミュージックなど数多くのお店が立ち並びます。特にウッドボードライダーが集まる光景はフェスティバルならではかもしれません。昨年度には現地ローカルブランドMc Tavish、レジェンドのボブマクタビッシュによるロングボードセッション、他にもガールズセッションなど、青く澄み渡るバイロンベイを代表するサーフポイントで行われ会場はおおいに賑わいをみせました。他にもヨガなども開催されているのでサーファーでなくても充分に楽しめるコンテンツとなっています。

ゲストも超豪華! ショートボード革命を引率したレジェンドシェイパーのボブ・マクタビッシュや、オッキー、ステフ、アレックス・ノスト、and more..and more..http://www.byronbaysurffestival.com.au/talent/

▼ 2017年フェスティバルの様子はコチラ

サーフィンを学び、バイロンのリズムを感じ、ビーチサイドでローカルフードとミュージック・アートでチルアウト。スローな時間の流れる4日間限定のサーフカルチャーフェスティバル。他にもバイロンベイの魅力のひとつ、ヘルシーなライフスタイルを体感できること間違いなしです。心も体もヘルシーに潮風とバイロンの空気に身を委ねてみませんか?魅力的な自然溢れるサーフタウンバイロンベイ、是非一度は訪れてみてください☆

"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

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この記事を書いたライター

megumi

自然と海をこよなく愛し、yoga講師としてニュージーランド最南端の街に移住。サーフィンとヨガ、どこか似ている感覚の両視点から感じたことを発信していきます。
・Instagram→@aug.meg