ワールドチャンピオン『ケリア・モニーツ』が大切にしていること。
ライター: Micky-G
13歳からROXY(ロキシー)ライダーをつとめるケリア・モニーツの人生観
日本、ハワイ、ポルトガル、中国の血が混ざった美しいマルチタレントKelia Moniz(ケリア・モニーツ)は、父が元プロサーファーというサーフィン一家で育った。5歳からオアフでサーフィンをして育ち、ロングボーダーとして活躍してきたが最近では4人の兄弟と一緒にショートボードも楽しんでいる。今回はケリア・モニーツのムービーより彼女の素晴らしいコメントを抜粋している。
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『家族や自然を大切にする気持ちさえあれば、幸せになれるんですよね。うちは普通の家庭だから私達のボードや海に連れて行く事など大変だったと思うけど、いつでもハッピーなファミリーです。
海や波がいつもそばにあって、両親にはいつも「どんなことがあっても、家族と海とサーフィンがあることは忘れないように。」と言われて育ちました。それが私達ファミリーが一番大切にしていることです。
父と母からは常にリスペクトする気持ちを忘れないということ。そのおかげで今ここにいます。世界中で出会う誰でも同じ人間として接することや、新しい誰かと出会うことや、誰かと笑顔を分かち合うことの大切さを両親から教えていなかったら今の私はありえません。』ケリア・モニーツのサーフムービーをご覧下さい▶
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この記事を書いたライター
Micky-G
趣味はグレイシー柔術、サーフィン。『サーフィンのことを、誰にでも分かり易く』独自視点で執筆、編集を行うサーフィンライター。