バイロンベイに移住してシェイパーとなったサーファーの物語
ライター: shun
「スケートボードの文化に魅了され、スケートボードで友人と好きな場所を行き来した。自由を表現するための最初の手段だった。ある頃から友人の1人がサーフィンを語るようになった。僕が16歳の頃だった…」
今回皆さんにお届けするサーフィン動画は、世界各国で行われているサーフフィルムフェスティバルにて上映されてた”MASA”という1人の日本人ソウルサーファーについてのものだ。
世界有数の大都市”TOKYO”で生まれ育った”MASA”こと矢口昌克氏@masa_espがサーフィンに魅せられ、世界的にヒッピーカルチャーやサーフカルチャーが有名なオーストラリアにある小さな町”Byron Bay“に移り住む。彼のサーフィンに対する飽くなき情熱は、何時しか自らサーフボードをシェイプするまでのものになっていった…というものだ。
「サーフボードを作ること。それはサーフィンを深く理解することと同時に、自分が思い描くサーフカルチャーを想像して表現する手段。自分にとってサーフィンは情熱そのものであり、その情熱を具現化するための手段なのです。今ここにいる僕を作り上げてくれたこの文化に貢献する、僕なりの方法なのです。」…なぜバイロンに移住しシェイパーとなったのか。サーフィンへの情熱、情熱の具現化と自分を作り上げた文化への貢献。MASAの情熱が自然と胸に染み込んでくるかのようなこちらの動画をゆるりとご覧ください。
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この記事を書いたライター
shun
オーストラリア在住。サーフィンや釣り関連の動画をYoutubeにて配信中。
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