サーフィンのメッカ コスタリカでサーファーがクロコダイルアタック被害
ライター: SurfingKids
*閲覧注意
シャークアタック事故でサーファーが被害に遭うニュースは多いですが、今回はまさかの、サーファーがワニに襲われるというクロコダイルアタックが発生。
場所はサーフィンのメッカである、中南米のコスタリカのメジャーサーフポイントタマリンド。コスタリカはアメリカや中南米から多くのサーファーがサーフトリップにやってくる国。大自然に囲まれ、水温が暖かいコスタリカの海では一年中サーフィンを楽しめ、コンスタントに波が立つサーフィンのメッカなのです。
そんなコスタリカにサーフトリップに訪れていたアメリカ人サーファー(59歳)が、ワニに襲われ片足切断という事故が発生。
サーフィンに向かうため川を横断している最中にワニに足を噛まれ、一緒にいた友人がワニに対抗して川から救出したそう。命に別状はないものの、右足を切断の重傷ということ。
観光収入減少を避るため、住人がワニ注意警告掲示を取り外すことも
場所はメジャーポイントで普段みんなが横断している川でした。しかしワニによるクロコダイルアタック被害はここ1年間に何回か発生していたそう。
また地元当局がここ最近のクロコダイルアタック事故を受け、周辺にワニへの注意を呼び掛ける警告を掲示しているが、観光収入の減少を避けたい一部住民が掲示を取り外してしまう事例があるそう。
馴染みのない土地ではしっかり情報収集を行い、最新の注意を払ってサーフィンすることが大事ですね。海外では特に…
最近はディズニー・グランド・フロリディアン・リゾートの人造湖で、2歳の男児が岸からワニに襲われ湖に引きずり込まれ死亡する事故も発生したばかり。海でも川でも細心の注意を払い、自分は、自分達だけは大丈夫だと思ってはいけません。
被害者の早期回復を願います。
岸では鈍く見えるワニも、獲物を捕らえる時はの動きは俊敏なのです。
出典元:
http://stabmag.com
http://www.independent.co.uk
http://headlines.yahoo.co.jp
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この記事を書いたライター
SurfingKids
AD Agentを経て独立。紆余曲折ありつつも、現在は会社経営をしながら投資家として活動。コンテストサーフィン観戦が趣味の1つです。
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