睡眠不足はマリファナ吸引と同じ!海帰りにアイスを食べたくなる理由
ライター: SurfingKids
睡眠不足は、マリファナを吸ったときと同じ状態に
睡眠不足の時は、なぜか甘いものを食べたくなりませんか?
睡眠不足でのサーフィン帰りに、アイスクリームが無性に食べたくなりませんか?
サーフィン帰りに、ライフガード飲みたくなりませんか?
サーフィン帰りに、コンビニ、コンビニ、と言ってませんか?
実は寝不足、睡眠不足は、マリファナを吸ったときと同じ状態になるようです。
※米シカゴ大学のエリン・ハンロン教授チームの研究結果より
ダイエットにも悪影響を及ぼす睡眠不足
実験では、睡眠時間が7.5時間が4日間続くグループと、4.2時間が4日間続くグループを比較しました。睡眠不足のグループは、マリファナ(大麻)の主成分である生理活性物質カンナビノイド2-AGの血中濃度が日中から夕方まで上がったままでした。カンナビノイド2-AGは、甘いもの、濃いものが食べたくなり、食べるとハッピーな気分になる成分です。
また睡眠不足のグループは1日の必要カロリーの90%をとった後もお菓子を我慢できない人が続出。睡眠十分グループと比べ、脂肪摂取量も2倍に増加したという。健康、そしてダイエットのためにも、しっかり睡眠をとることが大切ですね。
海帰りにアイスクリームが無性に食べたくなる理由はここだった!かもしれない…
※マリファナは日本では違法です。人生台無しになります。
【睡眠対策】安眠サプリメントの成分効果
深い眠りをとるための一番は生活リズムを崩さない、寝る数時間前までの適正な時間での適度な運動や食事、ストレスを溜めない等があります。しかしそうもいかない場合、時にサプリなどを使用して睡眠の質を高めるのもありです。目的や症状にあわせ、補助として成分摂取することで効果が高まります。
・深い眠りをグリシン
グリシンはアミノ酸の一種で、眠りを深くする。「もっと深く眠りたい」「寝たはずなのに眠りが浅く疲れが残る」という人向けに。
・精神安定のトリプトファン
トリプトファンは必須アミノ酸の一種であるため体内で作り出すことはできない成分です。深い睡眠をとるためのセロトニンやメラトニンの原料であり、精神を安定させ鎮痛作用を持つ神経伝達物質の原料です。
・肩こりがなくなると話題の枕もセットで
睡眠障害は精神科疾患、循環器疾患、糖尿病、肥満、メタボなどの生活習慣病や、更年期障害、精神疾患、美容などにも関係しますので注意しましょう。
早く寝て、朝日を浴びてサーフィンする健康的な健康習慣を!
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この記事を書いたライター
SurfingKids
AD Agentを経て独立。紆余曲折ありつつも、現在は会社経営をしながら投資家として活動。コンテストサーフィン観戦が趣味の1つです。