サーフィンが人生そのものとなった2つの出会い
ライター: shinji_dog
現在ニュージーランドに在住している私の、”サーフィンが人生そのものになった”2つの出会いをご紹介します。出会いは必然的なもので、自分が求め行動すれば出会うべくして出会う人に出会うものだと思います。これらにより私のサーフィンライフが大きく変わりました。少しでも多くの人にサーフィンの良さを知ってもらえたらと思います。ご参考にどうぞ!
1.サーフボードシェイパーとの出会い
ここニュージーランドの北島マウント・マウンガヌイで育ち、根っからのローカルサーファーのサーフボードシェーパーAndyJordan(アンディー・ジョーダン)…彼との出会いは私がマウントマウンガヌイに来た2年前の事で、仕事を探しに彼のサーフボードファクトリーに直接出向いて仕事はないかと尋ねに行ったのが最初の出会い。
彼はとてもフレンドリーで優しく元気に満ち溢れていた。そして驚いたことに日本語をほんの少しだが話していた。それは偶然にも彼の奥さんは日本人だったからだ。彼女もまたこよなくサーフィンとニュージーランドを愛する楽しい方なのだ。残念ながら仕事は無かったが、私にとってかけがえのない出会いだった。彼は私の父親くらいの年齢で色々人生の相談にものってくれ(英語でのコミュニケーションは難しいが…)良いサーフィン仲間でもあるのだ。
サーフボードをシェイプしている姿は真剣そのもの。私は彼にサーフボードをいつもお願いしている。なぜならサーフボードのクオリティーは言うまでもなく完璧で美しく、彼の長年のサーフィン、海の知識、シェイプ経験によって、波の様々な状況に対応できるサーフボードを各サーファーのサーフィンレベルにそって提供しているからである。また彼はいつもサーフボードの相談にのってくれるし、サーフィンもいつも見ていてくれる。サーフィンの腕前もプロ級で、何より大切な友達だ。
私が思うに、みんながみんなサーフボードシェーパーと直接コンタクトをとり話し合ってサーフボードを作って貰えるわけではないので、彼が近くにいることはとても恵まれている環境だと思っている…
・アンディー・ジョーダンの仕事場のトイレに張られている雑誌の切り抜きなのだがなんともサーファーらしい?トイレだ。
・実は彼は2014年頃から日本の某有名雑誌でも紹介されだしている。皆さん要チェックですよ!アンディー・ジョーダンHP▶︎http://jordansurfshapes
2.サーフショップとの出会い
そして..だからこそサーフショップがあり、そこでお店の人とコミュニケーションをとって自分に合ったサーフボードを是非手に入れて頂きたい。私が大阪に住んでいた頃にとてもお世話になったサーフアップというお店がある。ここでは本当に色々学ばせてもらった。
人生、ライフスタイル、サーフィン…このサーフショップで様々な人達に知り合い友達になり、皆でサーフィンに行くようになりインドネシアにも一緒にサーフィンしに行った。なんだかあの頃がすごく恋しく懐かしい。その経験が今の私の生活に繋がっているのだろうと思うと嬉しい限りで感謝感謝だ…
皆さんもよりサーフィンの良さや自然との触れ合いを、お気に入りのサーフショップやそこで知り合う様々な人達を通し、サーフィンライフをより人生そのものにしていってみてはいかがだろうか。
出会いは必然的なもの。少しでも参考になれば、そして多くの人にサーフィンの良さを知ってもらえたらと願います。
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・失敗を繰り返して成功したサーファーの『人生を変えるアドバイス』
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この記事を書いたライター
shinji_dog
オーストラリア、インドネシア、フィジーを旅をし、ニュージーランド北島にあるマウントマウンガヌイに移住する。永住権を取得しサーフィンライフを通してここマウントマウンガヌイをベースにニュージーランドの魅力を伝えていけたらと思います。 ニュージーランドでの日常をこちらインスタグラムにアップしていますので 是非フォロー宜しくお願い致します!!→@shinji_dog