種子島から北海道利尻島まで日本横断 秋冬サーフトリップ!坂口憲二の感動ナレーション
ライター: Micky-G
俳優でありサーファーの坂口憲二が日本中をサーフィンの旅にでる『海から見た、ニッポン』 日本列島サーフィン紀行。不屈の名作であり、このシリーズは時が経っても色褪せずどれも見応えがある。今回はシリーズ一章、秋冬編のエンディングナレーション映像をご紹介。
秋から冬にかけて、南は種子島から北は北海道の利尻まで、日本横断サーフトリップを実行して気付いた日本の素晴らしさ、サーフトリップの醍醐味をサーファー坂口憲二が想いを込めて語る。観たらすぐにでもサーフトリップに出たくなってしまう、坂口憲二のサーフムービーと感動のエンディングナレーションは以下よりどうぞ!
東京出たとき秋だった季節は、種子島で夏に逆戻りした。
それから1ヶ月で利尻に着くと、既に冬だった。
南北に長い日本は、3つの季節が重なりながら進んでいる事をこの旅で実感した。
日本は小さな島国だけど、様々な海と人々がいる。そこ流れる時間の速度さえ違う事を知った。
それはやはり行ってみて初めて分かる事。自分の目で観て人と話して海に入る。
行く先々の土地を丁寧に感じ取る事で、本当のニッポンを知る事ができる。
たくさんの人の助けを借りながら、その季節ごとの、その土地なりの、その瞬間にしか出会えない波を楽しむ事ができた。
この旅で出会えた全ての人と波に、僕は改めて感謝したい。
そしてすぐに始まる新しい度に今、期待を膨らませている。
-坂口憲二(エンディングナレーション)
時が経っても色褪せることの無い、かなりオススメの一本だ。
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サントラも最高ですよ!
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この記事を書いたライター
Micky-G
趣味はグレイシー柔術、サーフィン。『サーフィンのことを、誰にでも分かり易く』独自視点で執筆、編集を行うサーフィンライター。
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