リーシュコードはバンジージャンプの命綱代わりとなるのか?
ライター: Taka
サーファーの足とサーフボードを繋ぐサーフィンのリーシュコード。パワーのある波で思いっきり引っ張られても、そう簡単には切れることのないほどの耐久性があり、リーシュコードに救われた経験の有るサーファーも多いはず。
・リーシュードの知っているようで意外と知らない▶︎
リーシュコード劣化による事故・点検方法・交換時期・選び方・保存方法
その耐久性に目をつけ、ゴールドコースト(オーストラリア)発のサーフブランド「マッド・ヒューイズ」が面白い実験を行いました。その内容は、リーシュコードを使ってのバンジージャンプ(笑)。
動画の冒頭では、「プロのアホがやっているので、決して真似しないで下さい」と言ってますが、おそらくオーストラリアでは真似する人が続出しそうな気がします。
これまでにも、コスプレサーフィンや鳥かごダイビングと、アホなチャレンジを繰り返しているマッド・ヒューイズ。一方、クラマス(バリ島)ではWQSイベント「コムネ・バリ・プロ」を主催したりとサーフィン界にも貢献している目が離せないブランドですね。
斬新でクレイジーなムービーは以下よりご覧下さい▶
"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)
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この記事を書いたライター
Taka
サーフィン雑誌の海外記事翻訳に10年ほど携わっている経験を生かし、海外におけるサーフィン関連記事をメインにお届けします。 私個人でもブログメディアを通し、サーフィンに関わる多様な情報を毎日配信しているので、よろしければ下記リンクからチェックして見て下さい。 ブログメディア「World Surf Movies」