【天国と地獄】圧接プレスのような超ビッグウェーブ@チョープー

ライター: Jay

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多くのサーファーの魂を震わせるとともに、その一方時にサーファーの身に刃をむける、ハードコアなサーフィンスタイル「ビッグウェーブライディング」。生半可なトレーニングで挑めるものではなく、ビッグウェーバーは体に鞭を打って日々過酷な鍛錬に打ち込みます。

レジェンドビッグウェーバーであるレイアード・ハミルトンはビッグウェーブに耐え得るトレーニングを重ね、五十路とは思えぬ強靭で若々しい肉体を保っています。
(コチラを参照 ▶ 【憧れのオトナ夫婦】レイアード・ハミルトン&妻ガブリエル・リースの肉体美サーフ(ESPN『BODY ISSUE』)

逆に言えばそこまで徹底できないのであればなかなかオススメできないのがビッグウェーブライディング。まるで圧接プレスのような超ビッグウェーブのバレルを見事メイクできれば「天国」ですが、一歩間違えワイプアウトでもしようものなら文字通りの「地獄」が待ち受けています。

そんな恐ろしいほどのビッグウェーブを生み続け、恐怖のビッグウェーブスポットとして名を馳せる「チョープー」でのビッグウェーブ映像がコチラ。ワイプアウトシーンは目を背けたくなるほど恐ろしいのですが、メイクしているシーンには胸が熱くなります。


TEAHUPOO DAY WIPE OUT from gilles HUCAULT on Vimeo.

 

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この記事を書いたライター

Jay

20代♂。OAKLEYのアイウェアをコレクト中。最近のイチオシアーティストはKendrick Lamarと水曜日のカンパネラ。