【次世代育成】BILLABONG×オッキーで推進する「オッキー・グロム・コンプ」
ライター: Jay
次世代サーファーの育成に注力するKING OF SURFブランド「BILLABONG」、そして自らがサーフィン界のビッグネームでありながら積極的にそのスーパーテクニックを継承せんと現場に立つレジェンドサーファー、マーク “オッキー” オクルーポ。
そんなBILLABONGとオッキーがタッグを組んで推進しているオーストラリア最大のグロムコンテスト、「オッキー・グロム・コンプ」が開催されました。2003年に歴史をスタートした同コンテストは今年で12年目を迎えます。
U-14、U-16の2世代を男女で分けた4部門にU-12のボーイズをあわせた計5部門での開催。オッキーの故郷オーストラリアでの開催ですが、出場兼は国内のグロムサーファーに限らず世界中から腕利きの次世代サーファーたちが集います。
「オッキー・グロム・コンプ」を今大会を大いに沸かせたのが、オッキーの愛息子である“ジェイ・ボーイ”ことジェイ・オクルーポ。U-12ボーイズ部門で優勝を果たし、パパであるオッキーとハグを交わします。オッキー自身もFacebookページで紹介していたほどですから、愛息子の成長によっぽど嬉しかったのでしょう。
Jay boy wins the billabong #occygromcomp really proud father @jayocchilupo_
Posted by Mark Occhilupo on 2015年7月1日
余談ですが私オッキーが大好きで、しかもライターネームが“Jay”ですから、不思議な縁を感じ感慨ひとしおです。。笑 更に、ジェイ・ボーイがかけているサングラスも私が日々コレクトしているOAKLEYのFrogskins、しかも全く同色のものを持っているので、とても光栄に感じているJayでした。
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この記事を書いたライター
Jay
20代♂。OAKLEYのアイウェアをコレクト中。最近のイチオシアーティストはKendrick Lamarと水曜日のカンパネラ。