ブラッド・ドンケが大波でソフトトップからスキムボードに乗り換える

ライター: Jay

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誰も思いつかないようなクレイジーな発想を実行に移す破天荒なスキムボーダー ブラッド・ドンケ。メキシコのプエルト・エスコンディードに挑んだことが記憶に新しいブラッドですが、また新たな伝説を残しました。
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今回のクレイジーチャレンジでは、メキシコのビッグウェーブスポットであるプエルト・エスコンディードの大波においてソフトトップサーフボードでテイクオフしスキムボードにスイッチするという、“JOB”ことジェイミー・オブライエンもビックリの大技。
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人力のパドルではなかなかテイクオフもままならないようなビッグウェーブでもしっかりとテイクオフ、そしスキムボードにスイッチし、フィンのない不安定なボードでライディングも成功させてしまうという常識では到底考えられないブラッドの技量と度胸には驚かされるばかりです。


 

ちなみにブラッドと”JOB”は交友関係もあり、これまた奇抜なセッションを過去に披露しています。常識にとらわれることのないふたりのエンターテイナーにはお互い通じ合うものがあるのでしょう。
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この記事を書いたライター

Jay

20代♂。OAKLEYのアイウェアをコレクト中。最近のイチオシアーティストはKendrick Lamarと水曜日のカンパネラ。