【TERASUプレゼンツ】スノーサーファー玉井太朗が子ども達に伝えたいこと

ライター: Jay

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スノーボーダーとして山に挑む一方、サーファーとして波にも乗る生粋の横ノリライダー玉井太朗。「雪、波。ふたつは相似する、人間と地球との純度の高い接触点である」という持論を掲げ、自らを”スノーサーファー“と称し、飽くなき探究心で山と海を研究しています。

そんな彼は、山の地形がサーフィンをしている時と同じように見たて、サーフィン感覚で山を滑るため、1998年に『GENTEMSTICK』(ゲンテンスティック)というブランドを立ち上げ、自らの手で、雪上でサーフィンに近い感覚を得ることができる「スノーサーフィン」のためのボードを生み出しました。

彼は動画中で次のように語っています。

山を波に見立てて、滑り降りる。
魚を釣るように、良い波や雪を求める。
そういったことを子ども達に伝えていくのが最も重要なこと。

 

動画中では親子のセッションが映し出され、ライディングの喜びを分かち合っています。ご子息も父である玉井氏との時間、山や海でのアクティビティにおいて多くを吸収していることでしょう。
また、それは玉井氏が歩んできた道のりでもあります。彼の父は活発で、山に海にと連れて行ってくれたそう。そして職人である祖父からは鳥を狩ったり魚を釣ったりなど自然との共生を教わったとのこと。彼もまた父そして祖父の世代から多くを学んできたひとりなのです。次世代に伝えていく使命感はそういったところが由来となっているのでしょう。動画タイトルについた「GENERATIONS」というワードがついているのも頷けます。

映像を手がけるのは、サーフィンをこよなく愛し人生の軸に据えるナイスミドル、”Naki”こと船木三秀の『Nakimentary』を制作したTERASU。
(過去記事 ▶ 「Naki」こと船木三秀のサーフィン観とは

玉井太朗のスノーボード観、サーフィン観、ひいては人生観の詰まった男の生き様を感じる動画を是非ご覧ください ▶


GENTEM | GENERATIONS from Terasu on Vimeo.


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この記事を書いたライター

Jay

20代♂。OAKLEYのアイウェアをコレクト中。最近のイチオシアーティストはKendrick Lamarと水曜日のカンパネラ。