「Naki」こと船木三秀のサーフィン観とは

ライター: Jay

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Naki 船木三秀1

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Naki 船木三秀2
 

プロサーファーにしてアーティスト、絵描き、ルポライターなど多種多様な顔を魅せる49歳の「Naki」こと船木三秀。このドキュメンタリー映像『Nakimentary』ではカリフォルニア、そして奄美を巡りながらサーフィンを通した人生観について述べられています。

ずっとサーフィンして色んな波に乗ってきてわかってきたことは、波の質とか大きさじゃなくてとにかく海で遊べたらいいなっていう。膝波ほどのちっちゃい波でも1日1回サーフできたらいいな、幸せだなって思います。


 


波の大小、良し悪しに関わらずとにかくサーフできることの幸せ、というのが身に沁みる深い言葉です。また、写真家としての活動についても「インスピレーションはサーフィンの歓びから来ている」など、彼のライフスタイルがサーフィンを中心に一貫して築かれていることがよくわかりますね。
(あわせて読みたい記事 ▶ 【サーフィン哲学】市東重明プロから学ぶ10のコト

Nakiこと船木三秀氏が人生をブレることなく歩んで来られたのは、サーフィンを確固たる人生の軸として据えた覚悟と信念があるからに違いありません。
TERASUが手がける、男の生き様を感じるサーフドキュメンタリーをご覧ください▶

Nakimentary from Terasu on Vimeo.


"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

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この記事を書いたライター

Jay

20代♂。OAKLEYのアイウェアをコレクト中。最近のイチオシアーティストはKendrick Lamarと水曜日のカンパネラ。