創刊15年目を迎えたザ・サーファーズ・ジャーナル・ジャパン最新号15.1のコンテンツ紹介

ライター: WAVAL

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いよいよ創刊15年目を迎えたザ・サーファーズ・ジャーナル・ジャパン最新号15.1のコンテンツをご紹介します。今年度も、厳選された写真と磨き抜かれた文章、斬新な誌面デザインでサーフィンの世界をディープに追究しています。その第1弾! 至高の一冊をどうぞお楽しみください。

イアン・クレイン。チリ。ザ・サーファーズ・ジャーナルのフォトエディターでフォトグラファーのグラント・エリスは撮影時をこう振り返る。

「わたしたちふたりはローカルでさえあまり知らないポイントにいた。このときはすでに遅い時間。でも光はちょうどよくなってきていた。そして何より、波が最高だった。イアンは斬新なスタイルで有名だが、同時にスムーズなラインを描くことでも知られている。このときはクワッドに乗って全速力でターンを連発し、フェイスを広く使って大きなマニューバーを描いていた。どんなアクションをしていても、波の上にいるイアンは見ていて心地よい」

本誌サイトから直接購入も可能になりました。お得な定期購読お申し込みはこちらから。

・月額払い(20%OFF) 1冊税込1760円
※毎月自動課金、いつでも停止可能
・1年契約(27%OFF) 1冊税込1606円(1年分9636円一括払い)
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<フィーチャーストーリー ジャパン・オリジナルコンテンツ>
ほとばしる火花
文:ジョージ・カックル
写真:ペドロ・ゴメス

日本を拠点に、世界を股にかけて活躍するブラジル人フォトグラファー、ペドロ・ゴメス。近年はシネマトグラファー、ムービープロデューサーとしても非凡な才能を開花させているペドロの紆余曲折に満ちた人生の旅路、そしてハワイ、カリフォルニア、日本、ポルトガルで生み出された卓越した作品群をTSJJならではの視点でフィーチャーする。

冬のライオン
文:イーサン・A・スチュワート
写真:ウィル・アドラー

サンディエゴからサンタバーバラへの逃避行を経て、ドラッグと暴力渦巻く裏社会から蘇ったアウトローにして、カリフォルニア屈指のシェイパー&サーファーであるウェイン・リッチの波瀾万丈の一代記。

サウスアイランドを行く
語り:ジョンジョン・フローレンス

当代随一のスーパースターサーファー、ジョンジョンによるシュールでディープなニュージーランド南島の探検行。


写真の世界のど真ん中
文:マイケル・アドノ
写真:ロー・エスリッジ

辛辣なウィット、サーファーならではの視点、そして皮肉の効いたユーモア。それらを融合して生み出されたロー・エスリッジの世界には、現代フォトアートの中心で躍動する写真表現のすべてがある。

ネプチューンズ・ベローズ
文:ジュリアン&ホアキン・アズレイ
写真:マルコ・マギスター

南極大陸とその周辺海域をめぐる航海。そこに広がる冷たく過酷な大自然との容赦なき対峙。

ポートフォリオ:トーマス・ロディン
千夜一夜
文:カイル・デヌッチオ
写真:トーマス・ロディン

フランスからやってきたフォトグラファー、トーマス・ロディンが異邦人の目でとらえた粋でオーセンティックなLAサーフシーンの実像。

<締め>
上記のほかにも、日本でも絶大な人気を誇るサーファー&シェイパー、ロブマチャドが、サーフィン界とサーフボードの現在と未来について語るインタビュー「僕らのあいだに根ざすもの」や、女性サーファー、クレア・サリンダがつねにサーフィンにつきまとう独特な死生観の実相に迫るエッセイ「美しい生、美しい死」など、本誌ならではのディープなサーフストーリーと美しい写真が満載。ぜひ手に取ってお楽しみください! 最新号『ザ・サーファーズ・ジャーナル・ジャパン』15.1号は5月30日(金)発売です。

 



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この記事を書いたライター

WAVAL

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