ケリー・スレーター 股関節手術後、パイプラインで復活のサーフィンを披露
ライター: WAVAL
数ヶ月前に、股関節の手術を受けた 11×世界チャンピオン ケリー・スレーター。ケリーはかつてこのようにコメントしていた。「2022年のベルズで再負傷し、それ以来苦労している。おそらく数年前から手術が必要だったんだろうけど、怪我はかなり酷くになっている。ドクターは、手術の時期がかなり過ぎていると言っていた。ここまで来られたのはラッキーだったかもしれないけど、長い間痛みに耐えてきた理由がわかって気が楽になったよ。数カ月もすれば良くなるはずだ。」
そして今回、ハワイ パイプラインでケリーらしい綺麗なレールターン、鋭いカーヴィングと、アグレッシブなサーフィンで復活のライディングを披露。来月2月11日に52歳にもなるケリーの活躍に、今年も期待したい!
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WAVAL
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