コナー・オレアリーがオーストラリアから日本への移籍を申請
ライター: WAVAL
Photo by Aaron Hughes/WSL
日本とオーストラリアのハーフであるConnor O’Leary(コナー・オレアリー) (29歳 1993年10月12日生) が、オーストラリアから日本への移籍を申請したことがNSA(一般社団法人日本サーフィン連盟)より発表された。6月5日にNSAよりISA(国際サーフィン連盟)へ申請書を提出し、現在、ISAで審議中とのこと。
元プロサーファー唐沢明美さんの長男であるコナー・オレアリー。2017年にCTデビューし、昨年2022年は世界ランキング9位、今年2023年は現在12位となっている。今回日本移籍が承認されると2024年のパリ五輪に日本代表として出場する可能性もでてくる。
以前のインタビューでもコナーは「多くの若い日本人アスリートに刺激を与えたい。限界は無いんだってことを。」とコメント。CTイベントにも日本とオーストラリア、2つの国旗が入ったジャージで出場し続けている(関連記事:コナー・オレアリーが日本、オーストラリア2つの国旗を掲げてサーフィンする理由)。
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