国内トップサーファー達によるサーフィン大会「KNOT SURF STADIUM contest」開催に向けクラウドファンディングを開始

一般社団法人KNOT online contest（本社：東京都渋谷区、代表理事：大橋海人）が、選りすぐりの国内トップクラスサーファーによるオリジナルサーフィン大会、「KNOT SURF STADIUM contest」の開催を目指すため、クラウドファンディングを開始する。

■サーフィンへの思い、サーフィン界が抱える課題、大橋が描くサーフ界の未来が語られている。

■前年優勝 松本浬空 60秒Movie

「日本から世界チャンピオンを出す」を合言葉に、サーファーがプロアスリートとして認められる社会を目指すKNOT online contestが、来年に迫ったパリ五輪を前に、サーフィン認知をより高めたいとの願いを込めておこなう今回のチャレンジ。

2022年はオンラインでしか届けられなかったスタイリッシュなサーフィンの競宴を、アフターコロナの日常が戻りつつある今、東京オリンピック代表チームの練習地にもなった大型サーフプール「静波サーフスタジアムPerfect Swell®」（静岡県牧之原市）で観客とともに楽しむ内容となっている。

選手は完全招待制で、フリーサーフィンとコンペティションサーフィンの両方を楽しめるメンバーを招集。東京五輪5位入賞を果たした大原洋人、昨年のISAワールドサーフィンゲームス優勝メンバーのひとり、村上舜もラインナップし、これまでのルールに囚われない”日本一カッコいいサーフィン”を賭けて戦う。

審査員は、フリーサーフィンの第一人者で、当法人代表でもある大橋海人をはじめ世界を知るトッププロが務め、ここから羽ばたく次世代スターを後押しする。

さらに、支援が直接サーファーにも届くよう一部を賞金に充て、彼らの活動費として役立てる。なお、今回のチャレンジは、目標額に達しなければ実現できない「All or Nothing」方式。絶対に負けられない戦いがここから始まっていると言っても過言ではない。

サーフィンの魅力を一人でも多くの人に伝え、オリンピックでの一過性の盛り上がりで終わらせたくないーーその熱い思いを一人でも多くの支援者に届くことを願っています。ご支援の受付は、クラウドファンディングサービス「READYFOR」まで。

また、現在インドネシアで昨年度優勝者の強化合宿「KNOT surf camp〉が進行中。こちらも大橋海人のYoutubeチャンネル：Oceanpeople by kaitoohashiで2日おきに現地レポートを更新しますので、ぜひご覧ください。

【クラウドファンディング概要】
「パリ五輪目前！世界を目指すトップクラスサーファー達が挑む有観客大会を開催したい」
実施媒体：READYFOR
募集期間：4/21（金）0:00−5/31（水）23:00まで
URL：https://readyfor.jp/projects/knot-online-contest

▼プロジェクト概要
「（仮称）KNOT Surf Stadium Contest」
日程：2023年9月24日（日）
会場：静波サーフスタジアムPerfect Swell®（静岡県牧之原市）
試合形式：KNOT online contest選抜選手8名によるトーナメント戦
審査員：大橋海人ほかプロサーファー
その他、ゲストサーファーや審査員サーファーとのアフターイベントを予定
特別協賛：サーフスタジアムジャパン株式会社

※プロジェクト成立後、天災・緊急事態宣言等やむを得ない事情によりイベントが開催できなかった場合、できる限り延期にて対応します。その場合、メンバーの変更等がありえますことをご了承ください。上記によっても対応できない場合、すでに費用が発生しているため支援金を返金することができません。あらかじめご了承ください。
※公式戦等の都合により、選手が変更になる場合があります。