ギネス認定された89歳世界最高齢の日本人サーファー波乗り映像

富士山登山頂に成功した80歳からサーフィンを始め、最高齢のサーファーとして昨年ギネス世界記録に挑戦。見事に認定された89歳 神奈川県大和市の佐野誠一さん。認定証が届いたことを記念し、湘南海岸で披露したサーフィン映像。毎月2回ほど電車で通い約2時間サーフィンを行っている。「自分でも驚いてます。可能性っていうのはみんなにある。」また「自分は楽しんでやっている、サーファーとしては下手だと思うから自称、さざなみサーファーなんです。あと3-4ヶ月で90歳ですが、100歳まで（サーフィンすることを）を目指してます。」とコメント。

サーフィンは自然の中で行い健康にも良い素晴らしいスポーツだがその反面、体力も必要で、危険も伴う難易度の高いスポーツでもある。また日本人男性の平均寿命は約81歳、健康寿命は約72歳程というのを考えても凄い記録。いつくになっても挑戦する姿はカッコいいし、勇気付けられますね！