RVCAライダー バロン・マミヤ 世界ランキング1位までの軌跡『Silent Motions』

RVCAライダーBarron Mamiya（バロン・マミヤ）が先日行われたCT Pro Sunset Beach大会にワイルドカードで参戦し、五十嵐カノアとファイナルで対戦し優勝。この優勝でワイルドカードであるにもかかわらず、世界ランキング1位のイエロージャージで3/3から始まる次のポルトガル戦に挑む（関連記事：五十嵐カノアが世界ランキング2位へ浮上『CT第2戦 ハーレープロサンセット』最終日）。

今回CT 第1戦目のBillabong Pipeline Pro で、ケリー・スレーターに終了間際の大逆転負けで9位スタートとなりながらも、第2戦 Hurley Pro at Sunset Beachで優勝し世界ランク1位となるまでの活躍をまとめたBarron Mamiya最新サーフクリップ“’Silent Motions”が公開された（関連記事：ケリー・スレーターがブザービーターで大逆転勝利！CT開幕戦『ビラボン・プロ・パイプライン』3日目ハイライト映像）。

About Barron Mamiya（バロン・マミヤ）

2000年1月27日（22歳）175cm 62kg。オアフ島ハレイワのノースショアコミュニティで生まれ育ち、3歳でサーフィンを開始し、いつも父親と一緒にパドルアウトしていた。2021年は怪我もありQSで結果が出ず、悩み続けていたバロン。多くの困難を乗り越え22歳の今、世界で最もバランスの取れたサーファーの1人となった。Xファクターサーフィンとパワーが融合されたバロンは、世界で最も危険な波で戦い、その波と融合し、多くのメディアの注目を集めた。バロンのストーリーは、情熱と目的を持ってサーフィンをするというユニークなもの。そして彼の旅はまだ始まったばかりだ。