西サハラ無人のファンウェイブ！トレン・マーティン『 Lost Track Atlantic 』最終章

ウエットスーツカンパニーNeedessentials（ニード・エッセンシャル） より、4部作となる『Lost Track Atlantic』のエピソード4最終章（関連記事：トレン・マーティンの西アフリカサーフトリップ映像！ニード・エッセンシャル 『 Lost Track Atlantic 』第3章）。

長期に渡るロードトリップも終盤へ

3ヶ月の長期サーフトリップで親友であるトレン・マーティンとイシカ・フォルクウェルの2人は、スコットランド北部からスタートし、西アフリカはサハラ地区まで足を運ぶ壮大なロードトリップに挑戦した。第3章では西アフリカの壮大なロケーションで人生に1〜2回当たればいいほどのクオリティの波をスコア。これでもかと言わんばかりのパーフェクトなバレルを永遠とメイクしていくトレン・マーティン。そして今回の第4章では更に奥深くのアフリカの波を探索するためアフリカ大陸、西サハラを南下することに。

情勢不安定地域を飛行機で移動

情勢が不安定な地域を移動していくため、ロードトリップで南に降りたいところだが国境越えが難しいということで車での移動を断念し車は友達に預け、飛行機を利用することになった。南西のサハラ地区に到着し、そこにはアフリカのトロピカルな気候が待っていたのだ。そこには笑顔を絶えない子供達が無邪気に遊びまわっていて、カメラに笑顔を振りまいてくれる。

タクシーに乗り込み波を探しに、そこには小ぶりだが素晴らしいパーフェクトなライトの波が待っていた。トレンとイシカはお互いに撮影しながらここの波をエンジョイした。

3ヶ月に及ぶ長い旅が終わった頃、丁度コロナウィルスの影響で多くの国が国境封鎖が始まっていた。トレンとイシカはオーストラリアに帰国することに。4部作に及ぶ Lost Track Atrantic の最終章はこちらよりどうぞ！

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