【サーファー必見】早起きする為の10の快眠法
ライター: Micky-G
早起きサーファーの為の快眠法
朝一の波は良い!その為に夜早く寝ようと意識すればするほど寝れなくなることも。実は夜早く寝れるかどうかの勝負は、その日の夕方から始まっているのです!
早起きする為の10の快眠法をお届けします。
1.寝室の湿度を50%程に
冬はエアコンや電気ストーブにより湿度は低下しますが、快眠には湿度50%前後が良いのです。乾燥すると鼻やノドの粘膜を痛め、睡眠の質が悪化。加湿器や濡れタオルをかけたりして湿度調整しましょう。
しかしやりすぎは逆効果。気温が下がるにつれ湿度が上がります。加湿器を点けたまま眠ると、寝床時は良い湿度でも、明け方の気温低下で湿度が上がります。湿度が上がると結露してカビが生え、喘息やアレルギーが悪化して不眠の原因になることも。湿度計を使って寝室の湿度チェックを心掛けましょう。
2.スマートフォンを寝室に入れない
近くにあると気になって眠れなくなります。またスマートフォンの光は覚醒作用があります。目覚まし代わりに使っているならば、目覚まし時計を別で用意することをお勧めします。
3.トレーニング
夕食後の軽いトレーニングにより筋肉の疲労、糖分燃焼により睡眠できます。就寝前の軽いストレッチもリラックス効果があります。ただし睡眠の2時間以内の激しい運動は興奮状態となり寝辛くなるので注意下さい。
参考記事:朝と夜にトレーニングを行うメリット&デメリット(もしも夜にサーフィンができたら)
4.糖分を控える
午後5時以降の糖分摂取は控えましょう。糖分を取ると、血糖値が上昇し、新陳代謝が悪くなり、睡眠が妨げられるのです。
5.カフェインを控え、ハーブテイーを飲む
アドレナリンが放出されるので午後5時以降のカフェイン摂取は控えましょう。
逆に無糖でカフェインゼロのハーブティーを飲み、リラックスして一日を終えれば心地よい眠りが待っています。
6.寝る前の水
寝る前に一杯の水を飲むことで、血中濃度上昇を抑え、代謝が良くなります。そして喉が潤され快眠に。
お茶やジュースではなく水を飲むこと。枕のそばにペットボトルの水を置いておいても良いでしょう。寝る前のトイレは忘れずに。
7.寝る前のフルーツ
フルーツに含まれている少量の炭水化物を摂取することで、メラトニンの生成を促し睡眠に入り易くなります。寝る前なので食べ過ぎには要注意!
8.寝る前の読書
読む目的を持たず、なんとなく読む。なんとなく読書することで、知らない間に寝ているでしょう。少し難しめの本が良いかもしれません。
9.寝る前のセックス
オーガズムが満たされることでオキシトシンというホルモンが分泌されます。これによりストレスが解消され、あなたもパートナーも熟睡です!
10.日暮れを連想させる照明
白熱灯などの弱めの電球をダウンライトとして取り入れましょう。日暮れを連想させ体内時計に影響を与えます。朝は朝日で起きるなど、野性的感を鍛えましょう。
これでファンウェーブに乗ることができるはず!
夢の中で…笑
記事参考元:Lifehack
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この記事を書いたライター
Micky-G
趣味はグレイシー柔術、サーフィン。『サーフィンのことを、誰にでも分かり易く』独自視点で執筆、編集を行うサーフィンライター。