都筑有夢路がコートニー・コンローグに逆転勝利！自己最高のベスト8以上が確定『WCT第5戦 Rip Curl Rottnest Search』

Photo WSL – Cait Miers

都筑有夢路 サーフィン＆インタビュー映像

西オーストラリア州ロットネスト島のストリックランド・ベイで開催中のWCT第5戦『Rip Curl Rottnest Search（リップカール・ロットネスト・サーチ）』の2日目はウィメンズ Round of 16 からスタート。都筑有夢路はイベント初日には、前回の優勝者タティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)、キーリー・アンドリュー(AUS)と対戦し、見事トップ通過を果たしている。

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そして本日、日本の都筑有夢路はRound of 16 – H8に登場し、現在世界ランク9位の強豪のコートニー・コンローグ(Courtney Conlogue)(USA)と対戦。ニード7.37pt、残り2分半と厳しい状況の中でセットを掴む。バックサイドでクリティカルなターンを2発決め8.33ptを出して見事に逆転！チャンスを確実に掴み、これが決勝点となりQFへ進んだ。

Photo WSL – Matt Dunbar

過去2回のCT出場ではどちらも1勝で9位。3度目のCT出場となる今回は自己最高の2勝目をマークし、ベスト8以上が確定！次はフランスのジョアン・ディファイ（Johanne Defay）と対戦。更に勝ち進めばベスト4入りとなる！

「初のオーバーラッピングヒートでとても緊張した。」と言いながらもここぞという勝負強さで勝利した、都筑有夢路のライディングとインタビュー映像となります。

試合のLiveや詳細は以下よりどうぞ。

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