ミッドレングスシングルフィンのターンスタンスとトリムスタンス2種類の乗り方解説
ライター: WAVAL
アプローチの角度は斜めにエントリー
サーフボードブランド『Lazy Boy Skill』の代表を務め、サーフショップ『LBS gallery』を運営する市東重明(しとうしげあき)(関連記事:プロサーファー市東重明がハウツー本『40代からでも波に乗れるはじめてのサーフィン』をリリース)。プロサーファーであり、サーフレッスンのスペシャリストでもある市東重明プロが、ミッドレングスシングルフィンの乗り方を詳しく解説!
ミッドレングスシングルフィンは、ターンスタンスによって多くのバリエーションの遊び方ができるのが魅力の1つ。今回は、1つ目はターンスタンス、2つ目は後ろ足を前足に寄せて加速する直線的なライディングとなるトリムスタンス、3つ目はトリムスタンスから前足を伸ばしたチーターファイブという技の、3つを解説。
キーポイントとなるバックフットの使い方
1.ターンスタンス:ターンをする時は後ろ足を定位置のターンスタンスに。波が厚くなってスピードアップする時は、後ろ足を前足に寄せて前荷重に。このメリハリが大事。
2.トリムスタンス:狭いスタンスでパワーゾーンをキープ
波に合わせてメリハリを付け、ターンで綺麗に波にどう乗るか。ナチュラルなサーフィンをマスターしてミッドレングスをより楽しもう。詳細は以下よりどうぞ!
◆動画のCHAPTER
■CHAPTER 0
市東道場オープニング 0:01
■CHAPTER 1
ミッドレングスでマニューバー!重要なターンスタンスのやり方 1:29
■CHAPTER 2
ミッドレングスでチーターファイブ!やり方とタイミング 6:25
■CHAPTER 3
ミッドレングスでトリムスタンス!やり方とタイミング 7:35
■CHAPTER 4
ミッドレングスを乗りこなすコツとスタンスについて まとめ 13:25
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◆市東重明プロフィール
15歳でサーフィンに出会い、22歳でプロ資格を獲得しプロサーファーに。国内外の試合を点線し、その後ライフスタイルはとしてのサーフィンを提案すべくフリーサーファーに転向。サーフボードブランド『Lazy Boy Skill』代表。自身のサーフショップ『LBS gallery』で開催。サーフィンを最短上達に導く『市東道場プレミアムサーフレッスン』にて、サーフレッスンのスペシャリストとして多くのサーファーのサーフィン上達をサポートしている。
市東重明プロの熱いメッセージと魂の入ったオススメのハウツー本も是非どうぞ!
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この記事を書いたライター
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