若手美人ロングボーダーのヘイリー・オット「人は年齢に関係なく夢を追い続ける事ができる」

ライター: Miki

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ヘイリー・オット(Haley Otto)

シカゴ・イリノイ州で生まれたヘイリー・オット(Haley Otto)。大人びた見かけと優雅に波に乗る姿から、16歳だということが想像出来ないヘイリー。彼女は特にサーフィン家系というわけでなく、家族の中で1番初めにサーフィンを始めた。2010年に家族でハワイのオアフ島へ引っ越し、当時7歳だったヘイリーはサーフィンの魔法にかけられたかのようにのめり込んでいった。

翌年、ヘイリーが8歳の頃に初めて1人で波に乗り、すぐにラインナップ顔なじみの女性サーファーの中に溶け込んでいった。現在16歳という若さのヘイリーは、15歳からWSLウィメンズロングボードツアーの試合に出るという夢を叶えている。

サーファーの家系ではない環境で育ったヘイリーだが、既に彼女は自分の道へ進みサーフィンを通し、多くの若い女性に向け『人は年齢に関係なく夢を追い続ける事ができる』という希望に満ちたインスピレーションを与えている。

WSLロングボードツアーの中で最も若いサーファーである事、学校とサーフィンの両立方法。そしていつかワールドチャンピオンになる夢について答えた、MEN’S JOURNALのインタビュー記事をご紹介します。

「私の両親はサーフィンしないけど、それがクールだと思うし他とは違う所」

サーフィンに夢中になったきっかけは?

ヘイリー:「サーフィンを始めたのは8歳の頃。見てて凄く楽しそうですやってみたい!って思った、ただただそれだけの理由。初めて自分で波に乗ってからはもっと火がついたわ。元々ショートボードで始めてたの、波に乗る感覚が純粋に好きだった!」

「多くのプロサーファーは親の世代からだったりサーファー家系から来てるでしょ。私の場合家族の中で初めてサーフィンしたのが私だったの。それから弟や妹も趣味でサーフィンするようになったけど、私の両親はサーフィンしない。でも私はそれがクールだと思うし、他のサーファーとは違う所だと思う。」

ヘイリー・オット(Haley Otto)
Courtesy of Will Walling (@will_is_dakine)

サーフィン、学校、10代の女子でいる事のバランスはどう取っている?

ヘイリー:「私はプライベートスクールに行っている。時間の融通もきいて完全オンラインだし、先生達も私がサーフィンに夢中だって事を尊重してくれている。今は高校2年生で学校の中でもDean’s List(毎学期発表される、成績が優秀な学生のリスト)にも入っている。普段は波が良ければ日中はサーフィンをして、夕方から学校の課題や勉強をする。私の親友達もみんなサーフィンをするからビーチではいつも一緒にいるし、そこでティーンエイジャーっぽいこともするわ(笑)」

ヘイリー・オット(Haley Otto)
Courtesy of Will Walling (@will_is_dakine)

今までの試合で良い結果を出せたと思う試合は?

ヘイリー:「2018年に行われた18歳以下のUSA national championshipのロングボード部門で優勝した事。当時私は14歳で凄く嬉しかった。ビーチに戻ってきて友達が肩の上に乗せてくれるまで優勝したことに気付かなかったの。その優勝の後に、WSLに参加することに決めた。」

「2019年のVans Duct Tape Invitationでの結果も良かった。カリフォルニアでは4位になってニューヨークでは3位だった。そこでもらった賞金を次の試合に行く旅費に充ててるわ。」

ヘイリー・オット サーフィン動画
– Surf Relik 2019 Open Qualifier Submission Full Video

ツアー1年目の感想は?

ヘイリー:「試合に出るサーファーの中でも私は若いし、今は様々な事にチャレンジしてみようと思っている。WSLの一員になる事で多くのチャンスが巡って来たし、サーフィンをしながら世界中を旅する事は8歳でサーフィンを始めた時からの夢だったから素直に嬉しいわ。」

「自分の中で用意ができたと思ったら、それを信じて。若くても大人になってもその時が夢を叶えるタイミング。」

なぜ夢を追うのに年齢は関係ないと思う?

ヘイリー:「私の場合は小さい頃に自分の好きなこと、やりたいことを見つけることができてラッキーだった。私の両親も100%応援してくれて、絶対に無理矢理サーフィンをさせたり強制したりしなかった。サーフィンは私を幸せにしてくれるからサーフィンする、ただそれだけ。自分の中で用意ができたと思ったら、それを信じて。若くても大人になってもその時が夢を叶えるタイミング。」

ヘイリーや若いサーファー達がツアーにいる事は、競技サーフィンに興味を持つ女の子達にどう影響すると思う?

ヘイリー:「多くの若い女の子達が、私達を見ていると思う。だから私は良いお手本になりたい。勝つ事だけがサーフィンじゃない、全ての過程と経験が大事だということね。」

憧れの女性サーファーは?

ヘイリー:「ケリアモニーツ!彼女は海の中でも外でも素晴らしいし、いつもサーフィンを楽しんでいて最高の人生を生きているようように見えるわ。彼女の美しいサーフィンスタイルも大好き。」

最後に、ヘイリーの目標は?

「最終的にはワールドタイトルを獲る事。私はまだまだ若いし学ぶことが沢山ある。でもいつかは絶対にチャンピオンになりたいわ!」



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この記事を書いたライター

Miki

Miki

元外資系客室乗務員、中東に住みながら世界50カ国以上飛び回る生活を送る中、バリでサーフィンに出会い人生激変。海の近くに住み毎日サーフィンが出来る環境を求めて現在はオーストラリアに住んでいます。
・Instagram→@eatmore.gelato/