『2大特集!SURFなリノベ!SURFなスケート』Blue.10月号 新刊特集内容

ライター: WAVAL(ウェイバル)

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2020年9月10日発売 Blue. 84号 新刊案内

2大特集 SURFなリノベ! SURFなスケート

新しいもの、旧いもの。どちらもそれぞれ魅力がある。たとえばサーフボード、カメラ、クルマ やバイク。いろいろあるけど共 通するのは、多様なニーズに応えながら今に至る新しいものはやっぱり快適 で、旧いものはたいてい不 便で手間が掛かる、ってこと。まるで旧いものには魅力 がないみたいに聞こえるけれど、「手 間ひまが掛 かる」ってダメなことかな? 械が一瞬でピントを合わせてくれるオートフォーカスは便利だけど、こころの声と相談しながら手動でピントを合 わせる行為が劣っているとは思えない。手描きのスケッチや焚き火なんかもそう。手 間ひまが掛 かるって、尊いのだ。思うに、サーフィンという行 為 はシンプルでアナログで、僕らはそんな文化をこよなく愛しているものだから、旧いものへの愛が深いのかも。

今回紹介するリノベーションのあるじたちは、たぶんその想いがだいぶ強くて濃い人たち。ある人はリノベーションのことを「文 化や歴史を引き継ぐこと」なんて、すごく素敵なことを言っていた。サ ーファーとしても、じつに共感 。そんな、ひとりひとりの在 り方や理想がこもった渾身 のリノベ実 例の数々をご覧 あれ。

そして今号はリノベーションとスケートボーディングの2大特集 。サーフィンとスケートボーディング、その両方を愛するホリックは意外と少ない。日本は特に少ないと思う。「サーフィンがうまくなりたい」という理由でスケートを楽しむのは間違 いどころか、ひとつの正解 。でもね、もしもそれが“陸 トレ”という観点だけだとしたら、もったいない気がする。スケートボーディングというカルチャーがもつ創造性 、ハート、在り方は、サーフィン同様にとてつもなくかっこよく、知 るほどにリスペクトできる世 界だから。オーリー主体のトリックがメインストリームになって以 降 、サーフィンとスケートはそれぞれ独自の道 を歩 むようになった感 があるけれど、そのルーツは密接 にリンクする。

どうせ楽しむなら、カルチャーごと楽しもう。乗 るだけじゃなく、知ろう。お互いのカルチャーをリスペクトしあえれば、サーフィンとスケートボーディングは、さらに輝きを増すはずだ。












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