【なぜサーファーはモテるのか】トッププロに学ぶ5つの要素
ライター: Jay
「サーファーはモテる!」たまにそういった意見を耳にする。世間の若い女子の実に7割がサーファーを「カッコいい」と感じている。(ENJOY! SPORTS調べ)。
とは言え、もちろん個人差もあるので、サーフィンをやっているがモテないぞ!という声も聞こえてきそうだ。
ではモテるサーファーが持っている要素とは何か?
超人気歌手テイラー・スウィフトの元カレであるジョン・ジョン・フローレンスや、日本で活躍するモデルのシャウラ・ヴォーグと数年に渡り交際していたジェイミー・オブライエンといったサーフ界を牽引するトッププロサーファー達から学んでみよう!
1.逆三角形な体付き
日に焼けた色黒の肌と、鍛えられた健康的な肉体はサーファーであるなしに関わらず女性受けが良い。またサーフィンは自然と逆三角形の体付きになるので尚更、受けが良い。
2.頼り甲斐
サーファーは海バーベキューなどのアウトドアの機会も増える。火起こしやテントのセッティング、男メシなど活躍の場は多種多様。頼れる男には女性だけでなく、男性ファンも増えてしまうかもしれない。女性の好みに、男性にモテる人という言葉をたまに聞く。
3.ドライビングスキル
車がマストのサーファーは、ロングドライブに慣れている。渋滞時の抜け道や、海の幸が食べられるローカルスポット情報は、頭と体に刻み込まれているのだ。もちろんハンドルを握った時の、腕のパド筋も胸キュンポイントとなる。
4.創造力 同じ波は二度とこない。その時の波の状態でできる最高のライディングをクリエイトするための創造力は欠かせない。また海といる最高のロケーションにより創造力が更に研ぎ済まされる。サーファー自身、それにより自分の色が創造されていく。
5.子供ごころ
モテるサーファーは母なる海の前で常に子供ごころを解放している。無邪気に楽しむその姿は本人だけでなく周囲をも楽しませている。また既成概念に捕われない新たなアイデアを生み出すエンターテイナーとしての才能を持ち併せ人を魅了する。
サーフィンをやっているだけでモテるわけはないし、形から入ったところで何も残らない。一方上記を実行したからといってモテるようになるかといったらそんな事もない。焦ったところでお目当ての女性も良い波もやってこないのだ。
「果報は寝て待て」。常日頃から意識的に取り組めばいつしかそれが自然体となり、自信に変わる。その自信はオーラとなり人を輝かせる。
ここまで書いておいてなんだが、もしかしたら「サーファーがモテる」という表現には語弊があるかもしれない。しかしサーフィンに真摯に向き合い、その生活を楽しむ事ができれば自然と魅力的な人物へと成長していく事だろう。
こんな記事を読了している、モテないあなたに超オススメの一冊!笑▶︎
"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)
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この記事を書いたライター
Jay
20代♂。OAKLEYのアイウェアをコレクト中。最近のイチオシアーティストはKendrick Lamarと水曜日のカンパネラ。