【凄いリカバリー】14歳の少年セバスチャン・ウィリアムズがワイプアウトから同じ波に再びテイクオフ!

ライター: Jay

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天才グロムサーファー、セバスチャン・ウィリアムズ(Sebastian Williams)メキシコ有数のサーフスポット、オアハカ出身の14歳。面白いことにそのキャリアスタートのきっかけはオアハカではなく、4歳時に父とハワイへサーフトリップしたこと。

グロム世代の活躍が世界的に注目される中、彼もまたその名を轟かせつつある実力者で期待度も大きいセバスチャン。昨年には由緒あるサーフィン雑誌「Surfer magazine」 にてAnnual Hot 100 groms list(今年ホットな100人のグロムサーファー) に掲載されるなど知名度は世界レベルに達しています。また昨年のハーレー南アフリカサーフィンチャンピオンシップではRed Bull Best Air award(レッドブル ベストエアー賞)を獲得し大会を通して4位入賞するなど実績も凄い。

そんな彼を成長させているのは幼少の頃からサーフィンと接しそのセンスを磨いてきたということもあるでしょうが、それ以上に大きい要素は強靭な精神力でしょうか。こちらの映像をご覧ください。


 

南アフリカで撮影されたこちらの映像、カットバック時に一度ワイプアウトしてしまいますが、リーシュコードでたぐり寄せたのか、再びテイクオフ!一度落ちてもチャンスある限り諦めない精神力とスキルは驚くべきモノです。

今後の成長に目が離せない天才グロム、セバスチャン・ウィリアムズを要チェック!

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【記録より記憶に残る神業ムービー】 ケリー・スレーター『Hurley Pro Trestles』2015Men’s WSL-CT8R5, H3

 

"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

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この記事を書いたライター

Jay

20代♂。OAKLEYのアイウェアをコレクト中。最近のイチオシアーティストはKendrick Lamarと水曜日のカンパネラ。