48歳のケリー・スレーターがワイプアウトを繰り返しながら果敢にチャージ!シドニーでの危険な底掘れサーフィン映像
ライター: Micky-G
『失敗することが、1番の成功への近道である』
10代の頃からノンストップで世界中をトリップしてきた11×ワールドチャンピオン ケリー・スレーター(Kelly Slater)。今も絶え間なく世界中を動き続けているが、今回はコロナウィルスにより渡航が制限された時のオーストラリア シドニーでのサーフィン映像となります。
分厚いリップ、底掘れのパワーウェイブにあのケリー・スレーターも大苦戦。珍しく何度かワイプアウトを繰り返すも、最後はしっかり乗れる波とタイミングをマスターしてチューブライドもコンプリート。
失敗は成功のもと。48歳の11×ワールドチャンピオンが、『限られた時間の中で、失敗することが1番の成功への近道である。』ことを体現して僕らに教えてくれているかのように、果敢に何度もチャージ。こんな偉大な記録を持つケリーでも、今も健康管理を怠らず、リスクをおってサーフィン、ビジネスと様々な分野でチャレンジし続けているんです。その姿はカッコいいし、僕らも見習っていかないといけないですね!
Kelly Slater Tackles one of Sydney’s Weirdest Slabs
"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)
「いいね!」してSNSでサーフィン情報をチェック >>
この記事を書いたライター
Micky-G
趣味はグレイシー柔術、サーフィン。『サーフィンのことを、誰にでも分かり易く』独自視点で執筆、編集を行うサーフィンライター。
- 関連するタグ:
- ケリー・スレーター