Tappy x 市東重明が提案するミッドレングスFISH7’0 サーフィン映像
ライター: WAVAL
先日、『サーフィンは難しく無い。実はシンプル!』というコンセプトの元、独自の経験を元に自身の言葉で綴られたハウツー本『40代からでも波に乗れるはじめてのサーフィン』を出版したカリスマサーファー市東重明(詳細は:プロサーファー市東重明がハウツー本『40代からでも波に乗れるはじめてのサーフィン』をリリース)。
今回はその市東重明と、伝統的なサンディエゴフィッシュをボードビルダーでるTappyこと吉川拓哉氏が提案したTappy Fishに続く、ミッドレンジのMAD FISHが誕生。そのサーフィン映像をご紹介。
Tappy『MAD FISH』
波のポケットでの爆発的なトルクに加え、テールコントロールでのターン性能でFishらしいライディングが味わえる MAD FISH。アウトラインは伝統的なサンディエゴフィッシュをストレッチしたミッドレングス。ボードの細部にわたりシェイパーであるtappyがこだわったオリジナルのFISH設計が反映されている。
テールを使ったターンとコントロール性に加え、トルクフルな加速でサーフィンを更に楽しめる。ショートボーダーからロングボーダーまで長さを変えて楽しめるサーフボードだ。
波のフェイスを大きく使ったターンで、スムーズかつパワフルに波をクルーズすることができる面白いミッドレンジのFISH。ターンをしながら速いドライブ感とグライド感を思いっきり味うことが可能です!
・映像情報
Board: MAD FISH
size: 7’0
shaper : yoshikawa “Tappy”
rider: 市東重明 shigeaki shito
location: 片貝,Katakai,north CHIBA,JAPAN
市東 重明
1975年、千葉県生まれ。プロサーファー、サーフレッスンのスペシャリスト。15歳でサーフィンに出会い、アマチュア時代に千葉県代表として全日本サーフィン選手権大会に出場。22歳でプロ資格を獲得し、国内外の試合を転戦。その後、ライフスタイルとしてのサーフィンを提案するべくフリーサーファーに転向。サーフボードブランド『Lazy Boy Skill』の代表を務め、自身のサーフショップ『LBS gallery』で開催する、サーフィンを最短上達に導く「市東道場 プレミアムサーフレッスン」は絶大な人気を誇る。
『40代からでも波に乗れるはじめてのサーフィン』
彼独自の経験を元に自身の言葉で綴られた、オリジナリティー溢れる今までに無い本音のハウツー本。またサーフィンの正しい基本の知識が確実に抑えられています。初心者から伸び悩んでいる中級者まで、ぜひ手に取って読んでみて下さい。WAVALイチオシです。
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この記事を書いたライター
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