『ZBURH Surfboards』V-シリーズのニューモデル「THREE BY TWO」小林直海ライディング動画
ライター: WAVAL
『ZBURH Custom Surfboards』ライダー小林直海
幅広いレベルのサーファーから信頼を寄せるサーフボードブランドZBURH Custom Surfboards(ゼブラ カスタム サーフボード)。今回はこちらのブランド紹介と、チームライダー小林直海による『ZBURH Surfboards』V-シリーズのニューモデル「THREE BY TWO」のライディング動画をご紹介します!
(前半)
1.『ZBURH Custom Surfboards』ブランド紹介
2.作り手
3.シェイパー
4.チームライダー
5.小林直海2019年V-シリーズのニューモデル「THREE BY TWO」ライディング動画
(後半)
6.『ZBURH Custom Surfboards』各モデル
7.カスタムボードが出来るまでの全工程
8.試乗会でのサービス
1.『ZBURH Custom Surfboards』ブランド紹介
次のステップに行くために、どんなサーフボードに乗るべきなのか…。トッププロからビギナーまで、幅広いレベルのサーファーから信頼を寄せ、幅広いニーズにも対応したサーフボードを提供しているサーフボードブランド『ZBURH Custom Surfboards』。そのサーファー、そのポイント、そのコンディション、そのスタイル、全てにマッチしたサーファーそれぞれのベストサーフボードを提案し、カスタムシェイプで提供する。
2.作り手
シェイプ、グラッシング、エアーブラシ、バフィングなどの全ての各工程を 40 年以上のキャリアを持つ熟練された職人達の手によって創りだされている。彼らは職人である前に、1人のサーファー ( 乗り手 ) として自分が使う道具の事を愛し細部に至る箇所までしっかりと対峙、研究し、常に完成度の高い物創りを心がけているのだ。
3.サーフボードシェイパー
ZBURH サーフボードが世界中から選び出した、各カテゴリーの様々なデザインボードを得意とするシェイパー達から、一人一人のレベル、ニーズ、スタイル、コンディションにあった、あなただけのベストボードをご提供している。
・森井誠一
シェイプ歴30年以上の長い経験と高い知識を持ち、最先端のショートボードからロングボード、そしてクラシックデザインのボードなどのあらゆるタイプ、及びスタイルのボードを全て創り出せる湘南を代表するベテランシェイパー。全ての工程をハンドメイドにこだわり、常にハイクオリティなサーフボード創りを心掛けている。日本のコンディションを考慮、またチームライダーから週末サーファーまで幅広いサーファーからの意見を取り入れ各レベル、スタイルにあったボードデザインを研究し生み出している。サーファーのレベルや要望を第一に考え、幅広い層からの高い評価と、多くのプロサーファーを排出してきた実績と信頼がある。
・Carl Schaper(カール・シャーパー)
フロリダ、プエルトリコ、ヨーロッパ、カリフォルニア、ハワイ、そして日本を含め世界各地を転々としながらサーフボードをシェイプ。世界中の波に乗り、多くのサーファーと対話し、沢山のファクトリーで全ての工程を学び、豊富な経験値と高い技術を身につけた。その結果、今では世界トッププロのショートボードやワールドチャンピオンのロングボードなどをシェイプし、多くの世界トップレベルのサーファーにボードを提供するまでとなった。世界とトップレベルのサーファーから絶大な信頼を得ているシェイパーの一人である。
・横山浩太
2016年より新しく加入した若手シェイパー。自らもスタイリッシュにLOGを乗りこなし、仙台のシングルフィンオールスターズも手掛けるなどクラシックスタイルサーファーのカリスマ的存在。A-シリーズのシングルフィンモデルを中心にプロデュースする。トレンドを追い求めるだけでなくスタンダードを守りつつ独自のエッセンスを加えたシンプルかつクリーンなサーフクラフトを追求。これから先のサーフィンライフをワクワク感と共に過ごせるよう、細部まで心の込もったサーフボードを提供する。
4.チームライダー
小林直海、岩淵優太、堀越類、加瀬正志、山口恭平、堀内陽介ら、様々なボードを乗りこなすスタイリッシュサーファー達を揃え、サーフボードの品質向上につとめている。
5.小林直海2019年V-シリーズのニューモデル「THREE BY TWO」ライディング動画
最後にこちらはチームライダー小林直海による2019年V-シリーズのニューモデル「THREE BY TWO」のライディング動画。このモデルはショートボードでハイパフォーマンスだけど「人と違ったスタイルで波に乗りたい!」というサーファーの為に開発され、スラスターハイパフォーマンスボードと80年代のツインフィンの性能を融合させ、2+1のフィンセッティングで仕上げたモデル。
動画の初めでは、2+1のフィンセッティングでルース感がありながらもより際どいセクションをバーティカルに攻め、後半(00:58~)ではフィンセッティングをツインに変えより速くスムースな小林の得意なライディングを披露しており、スラスターとツインフィンの違いが分かる動画となっている。「ハイパフォーマンスだけどスラスターじゃない何かが欲しい!」そんなショートボーダーにおすすめなモデルです。
小林使用ボードサイズ:5’7″” x 19 5/8″” x 2 5/16″”
Vシリーズ(Velocity Series)
ハイパフォーマンスショートサーフィンを追求したデザイン。「速さ」「素早さ」を意味するこのシリーズは、様々なコンディション、レベルに対応するハイスピードでハイパフォーマンスサーフィンを追求したショートボードシリーズです。ビッグウェーブからスモールウェーブ、ビーチブレイクやリーフブレイクなどすべてのコンディションでパフォーマンスを可能にしたデザインと中級者から世界のトップ選手たちまでが最高のパフォーマンスを発揮できるデザインのモデルが揃っています。
後半へ小林直海の『ZBURH Surfboards』カスタムボードが完成するまでの全工程映像
ZBURH Custom Surfboards お問い合わせ先
Facebook:@zburh
Instagram :@zburh_honkart
Youtube:@honkartdiv
Blog:zburhcustomsurfboards.com/blog/
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この記事を書いたライター
WAVAL
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