発売から10年以上が経つZBURHサーフボードのロングセラーモデル『Trials』岩淵優太ライディング映像

ショートボードでなかなかレベルアップできないと悩んでいるサーファーの方必見

なかなか上達できずに悩んでいるショートボーダー必見のショートボード練習モデル ZBURH surfboards（ゼブラ サーフーフボード）のU-シリーズ「Trials」。今回は茨城出身で、現在は湘南を拠点とするゼブラチームライダー岩淵優太のライディング動画をご紹介。

ZBURHサーフボード自信作となるこのモデルは発売されてから10年以上が経ち、毎年多くのショートボーダーからカスタムオーダーが入っているロングセラーモデルだ。

ショートボードサーフィンに必要な基本テクニックをマスターするために、安定したライディング、高いスピード性能、程よいパフォーマンス性能を実現させたシェイプデザインに仕上がっている。特に特徴的なのがワイドなラウンドテール。ショートボードサーフィンに必要なレールワークなどの基本テクニックをマスターするためにとても重要なデザインだ。

ハイパフォーマンスサーフィン向けのサーフボードだと、波に乗る本数も少なかったりと、結局のところ練習できていないという事にも繋がってしまう。ハイスペックなサーフボードでないとパフォーマンスサーフィンができないのではないかと、考えいているサーファーの方に是非一度乗って頂きたい。

以下は10年前の雑誌での記事。この時から変わらずこのモデルの販売を続け、未だに多くのサーファー達からカスタムオーダーが続いている。トップ選手のサーフィンは常に進化し、コンテストシーンでは求めれるパフォーマンスも変わっている。しかし一般サーファー、週末をショートボードで楽しむサーファーに必要なサーフィンの基本動作は変わらない。

今回の動画には、以下のようなライディングのシーンも動画内に収録してあるので、岩淵優太とのライディングを観比べてご覧ください。

1.パドルが遅くて波を掴めずテイクオフができない
2.波に乗れてもテイクオフが遅れフェイスにでれない
3.ボードの安定感が足らず上手く乗ることができない
4.スピードが足らずカットバックができていない
5.ボードの挙動が大きすぎてトップアクションが上手くできない

岩淵優太ボードインプレッション

「最初見た感じ全体的にワイドなアウトラインでファンボードって感じだったのであまり動かなそうだなと思った。パドルした感じは、幅があるのでとても安定していて左右にブレずにパドルできるので速い。テイクオフはパドルが速くて安定するので他の人より波に乗れるので楽しい。厚いセクションもボードが走ってくれるので長い距離乗れて、余裕を持って沖からテイクオフして技に持っていけるので、アクションの練習が沢山できました。ボードが走ってくれるので身体が前のめりになりにくく、後ろ側のレールを使うイメージが掴み易い。ただしっかり踏み込まないと動かないのでターンの基礎を練習したり、見直したりするのに中級～上級者のオフシーズンのトレーニングにもオススメだと思います！」

ショートボードでなかなかレベルアップできないと悩んでいるサーファーの方必見です！

動画使用ボード
MODEL：Trials
SIZE：6’2″ x 20 1/16″ x 2 1/2″

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