【ハワイの義足サーファー】マイク・クーツから学ぶ
ライター: Jay
ハワイ・カウアイ島出身のサーファー、マイク・クーツ(Mike Coots)。彼はシャークアタックの被害を受けた1人、1997年地元カウアイでサーフ中にその右足を失いました。
奇しくも、かの「ソウル・サーファー」ベサニー・ハミルトンと同郷で、同じカウアイの海で事故に遭っています。
しかしマイクもベサニーや、以前紹介した日本人義足サーファー伊藤健史郎に同じく心折れることなく再びサーフィンと向き合うことを決意した一人。
こちらの動画はマイクがサーフ中にGoProで撮影した映像。自信に満ちあふれた顔からプルアウト後に満面の笑みに変わるシーンには、サーフィンの素晴らしさが全て表現されている気がします。
体全体を使いうまく体重を利用し、レールをしっかりと入れています!奥の深い、18秒動画です。
"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)
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この記事を書いたライター
Jay
20代♂。OAKLEYのアイウェアをコレクト中。最近のイチオシアーティストはKendrick Lamarと水曜日のカンパネラ。