志田下で開幕した東京オリンピック2020テストイベント!サーフセッションや新井洋人&大原洋人のインタビュー映像

ライター: WAVAL

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志田下で開催された東京オリンピック2020テストイベント

2019年7月18日〜21日、東京オリンピック2020のテストイベント『READY STEADY TOKYO-サーフィン』が、会場となる千葉県一宮町の釣ヶ崎海岸(通称:志田下)で開幕した!

当日は早朝濃霧のため7時予定の開始が8時開始に。Round1ではWSL同様ルールでヒート上位2名がRound3へ進出。上位2名は希望で囲み取材も。9月に宮崎で開催予定のISA世界選手権代表の村上舜大原洋人松田詩野はメディアに囲まれインタビューもてんやわんや。

以下、当日のライディング映像、そして第3ヒートの1位&2位通過の新井洋人大原洋人 ダブル洋人からのオリジナルインタビュー内容や映像は必見です!


1.新井洋人

志田下で開催された東京オリンピック2020テストイベント

・オリンピックに向けて

「(オリオンピックが)決まってからもう 一年て感じですけど、出るために僕は来年のISAに出場するしかないのでオリンピックに関してはそこに向けて練習してチャンスを勝ち取れるようにしていけたらなと思います。」

・今年の目標

「今年もQSはCTクオリファイを目指して回ってるので、まず今年はそこを目標にひとつひとつ試合をしっかりと勝っていければなと思います。オリンピックもCTも目指して一個一個しっかりやっていくので応援よろしくお願いします。」

2.大原洋人

志田下で開催された東京オリンピック2020テストイベント

・ホームポイントでの開催について

「今日初めてのプレオリンピックの大会があって、試合形式や会場の雰囲気がこういう感じになるというのが見れて、実際のオリンピックになったらもう少し大きくなるのかなと思うんです。毎日サーフィンしている場所がオリンピックでどういう風に変わるか心配というか不安があったのですが今回、なんかサーフィンの試合っぽくていいなって感じます。」

・雰囲気は感じ取れた?

「本当にスタッフの人が支えてくれて、選手が自分の一番いい状態で試合に臨めるように徹底してくれているので、そういう部分は選手にとってありがたいですね。」

・今年のISA世界選手権出場選手に選ばれた感想

「JAPAN OPENの試合の結果的にはダメだったので選ばれないかなと思ったんですけど選んでもらえました。去年のISAは自分の出したい結果を出せなかったのでもう一度宮崎のISAで去年の悔しい気持ちををぶつけられたらいいなと思います。」

・ISA世界選手権で戦って見たいCT選手はいますか?

「どの選手というのはないですけど、CT選手と戦って去年以上の結果が出せたら、去年の結果は嘘だったことにできるかなと思っていますw 」

「いつも応援ありがとうございます。オリンピックも近くなって来て本格的に自分の気持ちもオリンピック に向けて段々上がって来ているので、まずはオリンピック 代表になれることを目指してなれたらメダルを取りたいと思います。」


テストイベントライディングやインタビューの映像は以下よりどうぞ!

Film by WAVETRIP

・関連記事:真木蔵人や真木泰人も参加した『第2回JASO全日本障がい者サーフィン選手権』大会動画



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