週末サーファーが「千葉県千葉市」に住む5つのメリット

ライター: hiroooon

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幕張
mirziamov.ru
画像出典:幕張メッセ

都心に住む週末サーファーにとって、「もう少し海に近いところに住めたら・・・。」と一度は思ったことがあるはず!

でもすぐにこんな心配も。

「すぐにサーフィンができるのはいいけど、職場は東京だし。。平日がきついかも・・。。」

「海近くに住めるのはうれしいけど、都会の便利さも捨てがたい。。」

「サーフィンに興味がない妻と子供の猛反対が予想される。。。」

 

そんな、もんもんな気持ちを抱えたまま東京に住んでいないだろうか。そんな貴方は、「千葉県千葉市」に住むことをオススメする。私自身が約半年前に千葉市に住むことに決め、この夏の週末サーフィンを謳歌した経験から、週末サーファーが千葉市に住むと良い5つの理由を説明したい。

もちろん記事内容は30代独身の週末サーファーである私個人の私感であり、年齢や家族構成等、各個人の環境や事情によって変わってくるはず。あくまで1つの参考としてもらえたら幸いです。

①もちろん海、そして成田空港も近い!

九十九里浜

写真:find travel

やはり何はともあれ海が近いこと!私の住む千葉市緑区は、千葉市の中でも最も九十九里浜に近い区である。一番近く有名なサーフポイントといえば「片貝新堤」。千葉市緑区からは千葉東金道路経由で、40分程で着いてしまう。

私がいつも行く、一宮のポイントまででも、外房有料道路経由で50分程で着いてしまう。土曜の朝、7時に出発しても8時には海に入れるというお手軽さなのだ!

そして、波乗りで酷使した体では、東京のサーファーは帰りの都内に向かう京葉道路の渋滞に巻き込まれうんざりするところだが、千葉市ではほぼ渋滞は皆無。

セーフティドライブの観点からも千葉市の立地はサーファー向けなのだ!

海外サーフトリップだって成田空港が近いためとても便利である。

東京に近い!でも東京に行かなくても買い物は便利!

東京駅

一度都会に住んでしまうと、都会の便利さから離れることに不安があるかもしれない。そんな時千葉市は非常にバランスが取れた街だと思う。

東京には京葉線を使っておよそ45分で東京駅まで行ってしまう。その沿線沿いには、幕張新都心・ららぽーと・東京ディズニーランドなど買い物からレジャーまで様々楽しめる為、奥さんや子供も十分満足出来るはずだ。

千葉駅周辺で言うと、今年の11月には駅ビルが完成予定で、一層便利な街となる。そして、通勤にとっても東京まで1時間圏内であり、都内や千葉市内で働いている週末サーファーもかなりの数いるだろう。

千葉市内でもサーフショップがある!

サーフショップ

「週末サーフィンに行く前に、近場のサーフショップで買いたいものがある!」そんな時でも千葉市にはいくつかのサーフショップがある。

私の知っているのは「アルトイズサーフ」(稲毛区)、「レイズサーフ」(中央区)などがある。残念ながらシャイな自分は、まだ店員さんとほとんど話せていない(笑)

新しいサーフ仲間が増える交流の場になるかもしれない素敵な場所が、自宅近くにあるのだ。

色々便利な立地なのに生活コストが安い!

メロン

私が住む緑区は、バブルの頃建設されたマンションや一戸建てが多く、ニュータウンと呼ばれていた。この為新築とは言えないが、やや年数の経っている賃貸マンションや中古一戸建ても多い。その大半が都内ではとても叶えられない広さや、庭付きなどのメリットがあり、安い。

私が住んでいるのも家賃6万5千円のマンションだが、2LDKの広さで、独身のため広さを持て余している(笑)

また、週末サーファー必須の車を置いておく「月極駐車場」は、私の近所では月1万円前後が相場。(ちなみに私は月7千円。駅から離れればなんと4千円の穴場もある!)

食費も、隣の市原市や緑区の農家も近くにあり、直売所などで東京では考えられないような安さで野菜や果物が買えるのだ。(野菜も果物も魚も新鮮!)

色んな「サーフィン」が近場で楽しめる!

ウインドサーフィン

実は、普段やっているサーフィン以外のサーフィンも千葉市で楽しめる。

千葉市の東京湾沿いの検見川浜では、「ウインドサーフィン」が楽しめる。

関東近郊に住むウインドサーファーが週末は多く訪れている。

また、ちょっと離れているが、内房の南房総市や館山市では穏やかな海辺を利用したSUP体験も出来る。是非挑戦してみてほしい!

この他にもサーファーが千葉市に住むと良い理由は色々あるが、こんなにも平日の生活や仕事と週末のサーフィンのバランスが取れる街は、全国でも無いのではないだろうか?

ちなみに私が思うデメリットは今の所、車が無いと生活が不便(郊外大型店舗が多い)なことくらい。是非千葉市に住んで、週末サーフィンを楽しみませんか!

SUP

画像出典:asoview

*記事内容は私感であり、年齢や家族構成等、各個人の環境や事情によって変わります。あくまで1つの参考情報とご理解ください。

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"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

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この記事を書いたライター

hiroooon

千葉県出身。都市銀行勤務を経て、現在は中小企業支援のため奔走中の初心者週末サーファー。サーフィンはファンボードをやっと乗れるようになり、現在ショートを修行中。 小学校から高校までカヌーを経験し、国体に3回出場。ウォータースポーツ・マリンスポーツ全般に興味あり。海を通じた新しい働き方や生き方・面白い経営・房総の美しい自然・豊かな食べ物・素敵な人などを幅広く発信していきます!出没ポイントは一宮&太東。