ニュースタイルサーフボード『エリック・アラカワ“FLINT STICK”』とは

ライター: WAVAL

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マーク3

松本カイ

松本カイ1

松本カイ3

伝説のサーファー、故アンディ・アイアンズを始め、世界のトップサーファー達から絶大な信頼を寄せられるハワイアンシェイパー”エリック・アラカワ”(ERIC ARAKAWA)松本カイ日系ハワイアン『松本カイ』突撃インタビュー)のフィードバックをもとにリリースしたサーフボードニューモデルFLINT STICK(フリントスティック)

今回はその”FLINT STICK”の特徴と松本カイの”FLINT STICK”サーフィン動画。そしてエリック・アラカワの来日ダイレクトオーダー会についてご紹介!

エリック・アラカワのサーフボード“FLINT STICK”の特徴

エリックのサーフボード“FLINT STICK” はHIC千葉ストア前のように、アウトでブレイクするが、ミドルセクションでは力のないスローピーになり再びインサイドでほれてくるようなタイプの波や、力のないビーチブレイクをイメージしてデザインされています。

・細く、コンパクトなノーズによりボードが素早くトップに

FLINT STICKの特徴は細くてコンパクトなノーズエリア。そのためセクションを見つけた瞬間、ボードを素早くトップに上げることができるのです。

・センターからテールのワイドなアウトラインにより早いテイクオフが

センターからテールにかけてのワイドなアウトラインは波の力を受けやすく、少ない波の力でもどんどん前に出てくれ、また細いノーズエリアからは信じられないほど早いテイクオフ時の出だしを感じられます。

・近年のビーチブレイク用サーフボードの特徴

近年のビーチブレイク用ボードの特徴は、ノーズの幅が広くボリュームがある+低めのロッカーとなっている。しかしノーズ幅やボリュームが、素早いトップへの上りを難しく、またターン回転半径を大きくしがち。FLINT STICKは新しい形のビーチブレイクのハイパフォーマンス・モデルといえるでしょう。

オーダー時は、通常のショートボードより2インチほど小さくすることが推奨されていますよ!

フリントスティック

HIC千葉一宮に、HICメイン・シェイパー『エリック・アラカワ』が来日

エリックアラカワ サーフィン

HICのメイン・シェイパーエリック・アラカワ“ERIC ARAKAWA”がハワイから来日!HIC千葉一宮店にてダイレクトオーダー会が開催されます。

Eric Arakawa ダイレクトオーダーツアー 2016秋
日時:9/17(土),9/18(日),9/19(月)
場所:HIC千葉ストア/千葉県 長生郡千葉県長生郡一宮町一宮10055
時間:9:00~15:00
faceookイベントページ:https://www.facebook.com/events

実はこれ、ただ単にエリックにボードのサイズを決めてもらうだけの会ではありません!

伝説のサーファー、故アンディ・アイアンズを始め、世界中のエリートサーファー達から絶大な信頼を寄せられるエリック自ら、一宮のビーチで皆さんのサーフィンを観察し、目指したいサーフィンなどをじっくりとディスカッションした上で、最適なサーフボードのモデルやサイズを提案してくれるという、最高に贅沢な機会なのです。

70年代のオールドスクールからニュージェネレーションまで長年ボードカルチャーを培い、牽引してきたエリックのアドバイスは、皆さんのサーフィンライフをより充実させてくれること間違いなし。オーダー前に気になるモデルを試乗することもできますよ。

お問い合わせは下記まで:
TEL 0475-42-1522 HIC千葉ストア
LINE @hicchiba https://page.line.me/hicchiba
問い合わせフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/d654c17c192765

・ERIC ARAKAWA –エリック・アラカワ–

エリック・アラカワ4
eric arakawa fish lam

エリック・アラカワ プロフィール:

1960/3/6 ハワイ生まれ。10歳でサーフィンをはじめる。14歳で自分が乗るための サーフボードを削り始め、ボードシェーピングの奥深さの虜となる。 20代ですでに、ハワイで最も尊敬されるシェイパーのひとりとなる。1980年代後半には、ハワイの著名なサーフボードメーカーの多くに乞われて、ボードを削るようになった。90年代にはHICのメインシェーパーとなる。

マーク・オキルーポ、デレック・ホー、アンディ・アイアンやメーガン・アブボ、ジョエル・センティオ、ケコア・カジメロなどたくさんのトッププロからのフィードバックをもとに、最新のテクノロジーも取り入れながら、ボードデザインの進化に今も余念がない。

最近ではウェストオーストラリア出身のアップカマージャック・ロビンソン JACK ROBINSON(17歳)をサーフボードでサポート。

ジャック・ロビンソンとエリック・アラカワについての記事▶︎

ジャック・ロビンソンが次世代注目のサーファーと言われるワケ

JACK ROBINSON VIDEO “THE NOW”

エリック・アラカワ1

 

エリック・アラカワ2

出典元:HIC千葉ブログ

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この記事を書いたライター

WAVAL

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