映画『ロスト・バケーション』巨大ホホジロザメが美女サーファーを狙う

ライター: Mg

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シャークアタック。女性サーファーは生き残れるのか!ドキドキのサーフィン映画

サーフトリップ。まぶしい太陽、白い砂浜、まだ知らない良い波でサーフィンをしてみたい。サーファーにはそんな願望ありますよね。見たことのない景色、文化、どんなサーフィンができるだろう?

ふだんは医学生、そしてサーファーのナンシーもそのひとり。秘境の島に訪れ、すべてを忘れるように美しい島でサーフィンを堪能。それは最高のバケーションになるはずでした。人食いサメに出遭うまでは…

迫るホホジロザメ。間近に見える岸。しかし海に飛び込めば命を失うかもしれない。このまま痛みと恐怖に屈して終わるのか。巨大なホホシロザメに対して出来ることは?タイムリミットが刻々と迫る。

女性サーファーはたったひとりで海にいる状況から果たしてどう生き残るのか―。

2016年7月23日に全国ロードショーされた映画「ロスト・バケーション」。DVDでも販売が開始された!


サーフィン映画「ロスト・バケーション」トレイラ―

見どころ・7つのポイント

1)サーフィン中「何者か」に追突されて負傷し、夢中で岩の上に逃げてきたところ。板はない。出血している

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2)血の匂いに引き寄せられる巨大なホホジロザメの姿が。絶望的な状況を悟る。うっかり海に出られない

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3)海に取り囲まれているが岸もすぐそこに見えている。岸までは約183m。泳げないことはないがサメに勝てると思えない

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4)さっきまで共にいたサーファーはやられてしまった。サメが次に狙っているのは自分。誰にも助けは求められない

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5)今は潮が引いているが、いずれ潮が満ちればこの岩が沈んでしまうのは時間の問題

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6)岩が海中に沈んでしまうまでの手持ち時間はわずか1時間40分。どんな決断がベスト?間違いは許されない

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7)女性サーファーと秘境の景観の美しさはまるで天国、しかしシチュエーションは地獄というギャップのコントラストが強烈

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「ロスト・バケーション」の原題「ザ・シャロウズ」


この美女サーファーは主演のブレイク・ライヴリー。ドラマ「ゴシップガール」主人公役でブレイク。

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■ほか、人食いサメの「実話」を元にした映画

【ソウル・サーファー】

ご存知ですよね。シャークアタックで片腕を失いながらも海に戻りサーフィンを諦めなかったベサニー・ハミルトンの実話を元にした感動の物語。ベサニーはトラウマを克服したのみならず現在も世界トップレベルのプロサーファーとして活躍しています。

ソウルサーファー べサニー・ハミルトンが帰ってくる【WCTフィジー戦】

オープン・ウォーターシリーズ

いずれも実話。撮影陣はCGや特殊な技術を使用しない、本物のサメを使ったリアルな撮影に腐心しているため妙な現実味が怖さを引き立てています。サメに出遭い、追い詰められていく過程は自分のすぐ隣にあるような心理が描かれています。観た後の気分はあまり良くありません。

・赤い珊瑚礁 オープン・ウォーター(2011)

舞台は世界最大のサンゴ礁地帯オーストラリアの「グレートバリアリーフ」。景観は非常に美しいながらサメの生息域でもある。そんな場所で男女5人の乗っていたヨットが転覆。海に放り出されれば人間は無力を思い知らされる。5人にしのび寄る黒い影。果たして5人は生還できるのか。

・オープン・ウォーター(2004)

夫婦で休暇を取りトリップ先でダイビングでも楽しむことに。ツアーの船で沖に出、グループに混じらずひとときを過ごした2人が海からあがると、乗ってきた船は出て行ったあとだった。理由はツアーのスタッフが乗客全員を確認しないという単純なミス。残された2人は海の真ん中。見渡す限り海しかない。流されていることにも気付いたが対応できる方法は尽きた。そのまま2人の流される先はだんだんと狂暴なサメの密集する海域へ―。
実話で検索しても出てくる事件です。おそろしい…


自然への畏怖を忘れない

普段からサメなど、海の生き物たちの領域、人間の都合が通じない場所に足を踏み入れているのはこちらサーファー。畏敬の念を持って海と接するべきとはいえ、サメは会いたくないですね。

サメは狂暴、人を襲うというイメージがついていますが、ビル・ゲイツ氏がブログで1年のうち何人が何によって殺されるかでつけたランキングでは、サメによる死亡事故が年間10人とすると犬が原因なのは2万5000人(狂犬病)、同じ人間が原因なのは47万5000人(戦争など)、なんと世界でいちばん人を殺しているのは「蚊」72万5000人(マラリア、デング熱など)という話もあり、数でいうとダントツで蚊が脅威なのですがサメはインパクトが先行しますね。サメによる死亡事故よりより運転中のスマホの方が命を落としているのですが常に人類最強の敵かのようなイメージが与えられているのはサメにとって理不尽な気もします。ただサメに遭いたくはないですが。

ケガやまさかの事態に備え、たった1人で海に入るのはさけましょう。サメ対策だけでなくても、例えば沖に流されてしまう、リーシュが海底の岩に絡まってなかなか海から上がれない、足がつって溺れそうになるかもしれない、などサーフィン中の予測不能な危険はゼロと言えないもの。これまでが大丈夫でも明日も大丈夫である約束はありません、自然が相手ですから。
助けを求めることもできない状況は自分から作らないように絶対注意です。慣れている人でも。慣れている人こそ。

さて話は戻りますが、このシチュエーション、あなたならどうしますか?
リアル路線の本格的なサメ映画と前評判も上々。サーファーだったら他人ごとに思えない恐怖を味わうでしょうね。

2016年7月23日に全国ロードショーされた映画「ロスト・バケーション」。DVDでもどうぞ!


 


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海の街に暮らしています。 海をベースに、人と自然の交わるところで日常がより良くなるような情報を発信していきます。