この冬はおトクに宮崎へ!『中浦“JET”章』が『ジェットスター』で行く日向サーフトリップに密着
ライター: WAVAL
ジェットスターなら東京(成田)=宮崎が片道5,990円から!
もうすぐやってくる冬。水温が下がるにつれて、関東サーファーの南国への憧れは募るばかり。たとえば、一年中あたたかな太陽が降り注ぎ、ファンウェーブが待ち受ける宮崎。時間と予算が許すなら、月1くらいで通いたいところだ。
そこで活用したいのが、東京(成田)=宮崎を片道5,990円*1~というお手頃価格で結ぶジェットスター。しかも今なら「ジェットスター『フライ&サーフ』東京(成田)=宮崎路線搭乗キャンペーン*2」を実施中で、サーフボード・ボディーボード受託にかかる大型手荷物料金と同額の2,000円分のジェットスター・フライトバウチャーがもらえておトク! また、この冬から週末やピークシーズンは午前便(東京7:30発→宮崎9:25着)が増設され、より長く宮崎ステイを楽しめるようになった。
*1エコノミークラス「Starter」片道運賃。支払手数料、空港使用料等が別途必要です。受託手荷物の料金は含まれません。運賃は空席状況により変動します。諸条件が適用されます。
ジェットスターの乗り心地やサービスは実際どうなのか?
でもLCCって、乗り心地やサービスは実際どうなの? というわけで、日本屈指のエアリストでありフィルマーとしても活躍中のJET Akiraこと中浦章がジェットスターでのフライトを体験。日向での『White buffalo HYUGA PRO QS3000』の観戦&ムービー撮影も兼ねて、宮崎へと飛んだ様子を密着レポート!
・今乗れば、次回の片道ボードチャージが実質無料に!?
ジェットスターのカウンターがあるのは成田空港の第3ターミナル。まずはサーフボードやスーツケースを預けてから搭乗ゲートへ。ジェットスターでは国内LCC初、そして唯一のモバイル搭乗券を導入しているため、スマホひとつでスムーズに搭乗できるのもうれしい。
客席はすべてレザーシートで、クッション性も高く快適な座り心地。前列とのシート間隔が狭すぎることもなく、テーブルにノートPCを置いてタイピングするくらいのゆとりは十分にある。JET Akiraはシートでくつろぎつつ、愛用のGo Proで何やら撮影に励んでいた。機内には有料の軽食メニューもあり、公式キャラクターのジェッ太くんが刻印されたオリジナルなごみどら焼き&ドリンクのセット(500円)を味わったり、おしゃべりしたりしていたら約2時間の空旅はあっという間。気づけば、窓の向こうに宮崎の波が見えていた。
宮崎空港に到着したら、1F到着ロビーのインフォメーションカウンターへ。「ジェットスター『フライ&サーフ』東京(成田)=宮崎路線搭乗キャンペーン*2」期間中は、カウンターでジェットスターの旅程表または搭乗券(当日のみ有効)とサーフボード・ボディーボードを提示すると、2,000円相当のフライトバウチャーが受け取れる。つまり、次回の宮崎トリップでこのバウチャーを利用すれば、片道のボードチャージが実質無料になるということ! こんなにおトクなら「月1で宮崎通い」も夢じゃない。
*2「ジェットスター『フライ&サーフ』東京(成田)
目指すは宮崎の穴場、リラックス・サーフタウン日向
宮崎のサーフポイントといえば空港から近い木崎浜周辺が有名だが、今回の旅先は北部の日向エリア。日向市は「リラックス・サーフタウン」をコンセプトにサーフィンを中心としたまちづくりに取り組んでいて、ネットサーファーやおじさんが波乗りに挑戦するPRムービーを制作したことでも話題に。市を挙げてサーファーを歓迎しているサーファーフレンドリーな土地なのだ。
平成26年に東九州自動車道が開通し、空港から1時間程度でアクセスできるようになって以来、サーファーからの注目度はじわじわと上昇中。とはいえ大混雑とは無縁で、南国気分に浸りつつのびのびと波乗りを楽しめる穴場エリアといえる。
宮崎現地では、成田=宮崎路線のジェットスターの搭乗券を持っていると割引を受けられる飲食店やサーフショップ等があるので、下記の「宮崎サーフマップ」でチェックしておこう。
一年を通じてコンスタントに波があり、ロングライドが楽しめることも多い日向。なかでもお倉ヶ浜は、全長4kmのビーチのそこかしこでグッドウェーブがブレイクしていて、レベルに合わせて波をチョイスできる。温水シャワーや駐車場が完備されているのもトラベルサーファーにとってはうれしい。
この日の波はややコンパクトだったが、それでもパワーは十分。JET Akiraはショルダーでぐいぐい加速し、スタイリッシュなエアーを何度もメイクしていた。
「日向にはビギナーからエキスパートまで楽しめるクオリティの高い波があって、地鶏や牡蠣などグルメも豊富。そして、出会う人みんながあたたかい。だから何度でも来たくなります」とJET Akira。
・ジェットスターが大会協賛&ビーチクリーンを行うワケ
10月19日~21日の3日間、お倉ヶ浜では国内最高グレードの女子大会『White buffalo HYUGA PRO QS3000』が開催された。その前日には、大会スポンサーでもあるジェットスター主催のビーチクリーンイベントが行われ、日向市長をはじめジェットスターの代表や社員、大会出場選手、地元の方々とともにJET Akiraも参加し、みんなでわいわい流木などを拾い集めた。
ジェットスターは今回、「サーフ環境をよくするのはもちろん、関東サーファーが地元サーファーと交流を深め、再び宮崎を訪れるきっかけになれば」という願いも込めてこのビーチクリーンを企画したそう。実はジェットスターの社内にはサーファーが多く、プライベートで宮崎に通い詰めている人もいるとか。ちょっと親近感が湧いちゃいます!
ビーチクリーン参加者にはオリジナルビーチタオルとサングラスのプレゼントも。ジェットスターは12月9日(日)にもお倉ヶ浜でのビーチクリーンを予定している。
ビーチクリーンの後は前夜祭が行われ、大会出場選手たちが参加。日向名物ひょっとこ踊りの披露もあり、なごやかに盛り上がった。
大会には13カ国から52名のライダーが参戦し、日本人選手も6名がラウンド3まで残る健闘を見せた。ファイナルデーはショルダーの張ったムネカタくらいのセットも入り、お倉ヶ浜が本領を発揮! 現役CT選手でもあるページ・ハーブがパワフルなライディングを見せつけて優勝を飾った。
また、エアリアルを競うエキシビション『ジェットスターエアーセッション』も同時開催。オーストラリアのフラヤ・プラムが優勝し、Surfstar★賞としてジェットスターから成田=宮崎往復航空券が贈られた。
「普段からエアーの練習をしているので、優勝できてうれしい」とフラヤ。「日本には初めて来たけどすごく楽しかった。賞品の航空券でまた宮崎に来たい!」とも語った。
ジェットスターの航空券を活用して、サーフトリップ+大会観戦まで満喫できた今回の旅。航空券は、公式jetstar.comか公式アプリからの購入が一番おトク! また、ジェットスターでは、最低価格保証で最安値を約束していて、他航空会社・旅行会社のウェブサイトにジェットスターより安価なフライトがある場合、他社の価格から10%引きで購入できるのも公式サイト&アプリの魅力だ(諸条件が適用されます。)
ちなみにジェットスターは、宮崎のほか大分、福岡、熊本、長崎、鹿児島と九州7県中6県に就航しているので、宮崎でサーフィンを楽しんだあと別府温泉に立ち寄って大分空港からアウト、なんて使い方もできる。周遊旅もおトクなジェットスターで移動コストをおさえて、トリップをもっと楽しもう!
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この記事を書いたライター
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