ニュージーランド北島 大自然の中でのサーフキャンプ

ライター: shinji_dog

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キャンプしてサーフィンして…大自然と自由を満喫する。

ニュージーランド北島のとあるポイントに10ftにもおよぶビッグウェイブがヒットしているという連絡が、NZサーフマガジンDamagedgoodszine のオーナーであるジェレミーから連絡があり、仕事を急遽休みを取ってジェレミーと同居するジョーダンと3人で地元のマウント・マウンガヌイから車を走らせた。約4時間半、車を走らせ南うねりがヒットするポイントに到着。某ポイントは約6−8ft程はあり、少し風の影響があったため交わすポイントを探してパーフェクトに割れる3ftの手頃な波でサーフィンをした。

ニュージーランド サーフィン

人も少なく、パーフェクトに割れる極上のライトの波はナチュラルフッターにはヨダレもの。

ニュージーランド サーフィン

その後、現在はもう使われていない線路を越え、

ニュージーランド サーフィン

3頭の美しい馬たちに挨拶を交わし、

ニュージーランド サーフィン

この丘を越えるとそこには極上のサンセットと6ft程で割れる波を眺めながら、少しぬるくなったビールを頂きつつ最高の景色を味わった。一言で”最高”やわ。

ニュージーランド サーフィン

その晩、波の音がゴーゴーと聞こえるビーチでキャンプ。いい波に乗れたのでビールが進む。暗闇でヘッドライトを照らしながテントを張り(蛾や蚊に大苦戦)、夜は少し冷えるので寝袋に包まれて一晩を越した。


Damagedgoodszine

翌朝、朝日と共に目が覚め、お湯を沸かしコーヒーを作り、シリアルにココナッツミルクを注ぎ、健康的な朝を迎えた。そしてリンゴをかじりながらテントをたたみ、そそくさにビーチを離れて昨日入ったポイントをチェックするとなんとフラット…。ということで昨日10ftくらいあったリーフブレイクのポイントをチェックするとなんと4ft程のスケートパークのような波になっていて一日中サーフィンをした。

ニュージーランド サーフィン

本当にいい波を当てるのは難しいが、今回この機会を与えてくれたジェレミーに感謝、そんな彼にいつもついていくフットワークの軽いジョーダンにも感謝だ。あと仕事を休まさせてもらえたことにも感謝。この詳細はDamagedgoodszineからチェックしてください!私のインスタグラム @shinji_dog 、ジョーダン @jordangriffinsurfboards、ジェレミー @jeremeaubertin、そして ダメージド・グッジン @damagedgoodszine もフォロー宜しくお願い致します!大自然に囲まれたニュージーランドにサーフキャンプをしに来てはいかがでしょうか?ただサーフィンするだけでなく、キャンプしてサーフィンして..大自然と自由を満喫する。これぞサーフィンの醍醐味ですね。



"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

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この記事を書いたライター

shinji_dog

オーストラリア、インドネシア、フィジーを旅をし、ニュージーランド北島にあるマウントマウンガヌイに移住する。永住権を取得しサーフィンライフを通してここマウントマウンガヌイをベースにニュージーランドの魅力を伝えていけたらと思います。 ニュージーランドでの日常をこちらインスタグラムにアップしていますので 是非フォロー宜しくお願い致します!!→@shinji_dog