制約の無くなった『オバマ前大統領』英実業家とカイトサーフィン対決!

ライター: SurfingKids

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オバマ前大統領 カイトサーフィン
・カイトサーフィンを満喫…童心に返りイキイキとした満面の笑顔をみせるオバマ前大統領!

キャッチーで分かりやすいフレーズを使うスピーチは聴く人の心に届きやすく、「YES WE CAN」は日本でもあまりにも有名なアメリカのオバマ前大統領。ハワイ州・ホノルル生まれだけありウォータースポーツ好きで、ボディサーフィンを華麗に嗜む映像も。(詳しくは▶︎“海大好きハワイ出身オバマ大統領”シャカサインとボディサーフィン)

1月20日に米大統領職をトランプ氏に引き継ぎ、現在休暇中のオバマ前大統領が英ヴァージン・グループ創業者のリチャード・ブランソン氏と初カイトサーフィンを楽しむ様子をご紹介。

オバマ氏は大統領就任中(2009年1月~17年1月)の8年間、安全上の問題でウオータースポーツは禁止されていたそう。英ヴァージン・グループ創業者のリチャード・ブランソン氏がカリブ海のヴァージン諸島に所有する高級リゾートに休暇中のオバマ氏夫妻を招待。

・カリブ海のイギリス領ヴァージン諸島

オバマ氏は「カイトサーフィン」に初挑戦…しかしオバマ氏だけが練習して挑戦するだけでなく自分もやって対決したら面白いと考えたブランソン氏(さすが実業家!)。ブランソン氏もずっと「フォイルサーフィン」を練習しかったようで、どちらが先に長い距離を乗れるようになるか勝負することにしたそう。お互い「カイトサーフィン」と「フォイルサーフィン」を2日間練習した後、最終日の対決に臨んだというのだ。

・初の「カイトサーフィン」に挑戦するオバマ氏。カイトサーフィンとは空に掲げた専用カイトで水上を滑走するウォータースポーツだ。オバマ前大統領

・「フォイルサーフィン」に挑戦するブランソン氏。フォイルサーフィンとは水中翼の付いたボードで水上に浮かぶウォータースポーツだ。(詳しくは▶︎ 海上飛行するサーフボード 次世代サーフィン『フォイルサーフィン』)オバマ前大統領2

カイトサーフィンも「YES WE CAN」と言って華麗にこなしてしまったのか!?勝敗の行方は以下動画をどうぞ!

ブランソン氏が投稿したヴァージン社のウェブサイトによると「最後までは抜きつ抜かれつの大接戦。フォイルボードで50メートル以上進み、達成感に浸りつつ隣を見ると、オバマ氏がカイトサーフィンで100メートルも進んでいた。私はオバマ氏の勝利を祝うしかなかった…」ということだ。 それにしてもオバマ氏、とてもイキイキしてますね!
記事参照元:virgin.com

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この記事を書いたライター

SurfingKids

AD Agentを経て独立。紆余曲折ありつつも、現在は会社経営をしながら投資家として活動。コンテストサーフィン観戦が趣味の1つです。