『東京五輪サーフィン競技』千葉県 一宮町の会場誘致ムービー
ライター: SurfingKids
東京オリンピックサーフィン競技会場誘致ムービーby千葉県一宮町
2020年東京五輪東京会場や成田空港からのアクセスも良く波も良い、しかもかつてサーフィン世界大会が開かれていたため海外からの知名度も高い千葉県。会場候補の中でも大本命とも言えるかもしれない。
今回、そんな千葉県(一宮町役場まちづくり推進課)から『東京オリンピックサーフィン競技会場誘致ムービー』がシェアされた。
動画には千葉県一宮町出身のプロサーファー大原 洋人、稲葉 玲王、また世界で活躍するワールドサーファー五十嵐 カノア、喜納 海人、前田 マヒナ、そしてケリア・モニーツの弟ジョシュ・モニーツ(josh moniz)という豪華メンバーからも応援メッセージも収められている。
日本ではトップクラスでサーファーのスキルレベルが高い千葉県一宮町。その中でも大原 洋人を育てた『波乗り道場”志田下”』として有名なサーフポイント釣ケ崎海岸の紹介など見所満載。
ただ波にパワーがあるだけでなく地形が多彩で、ビギナーポイントからハイレベルポイント、風をかわすポイントなどレベルやコンディションに合わせてポイントを選ぶこともできるのもサーフタウン千葉の魅力だ。
2020年東京五輪の追加種目としてIOCへの提出が決定しているサーフィン。最終的には2016年8月のIOC総会で正式決定となる予定です。サーフィン オリンピック記事▶
・【2020東京五輪 】サーフィン含む5競技 IOCへの提出が正式決定
・【2020東京五輪 】サーフィンは『海』での開催が濃厚に
『東京五輪サーフィン競技』静岡県 伊豆下田市の会場誘致ムービーに続いてシェアされた、千葉会場誘致ムービーをどうぞ!日本には素晴らしいサーフスポットがたくさんありますね!▶︎
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この記事を書いたライター
SurfingKids
AD Agentを経て独立。紆余曲折ありつつも、現在は会社経営をしながら投資家として活動。コンテストサーフィン観戦が趣味の1つです。