玄米の効果(マクロビオティック)

ライター: Micky-G

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おにぎり by Miles Bader, on Flickr

多糖類の玄米は白米より消化吸収が緩やかで、血糖値も緩やかに動き臓器への負担が少ない。食べるときのコツはとにかく噛む事が大切。

玄米は米の「種」。
蒔かれてから発芽までの一番大事な時期に外敵から自分を守る為の皮に包まれているため良く噛まないと消化不慮になってしまいます。
噛むことで唾液(消化酵素)を出し、米神も刺激し内臓からも気持ち良く体が動くようサポートしてくれます。

どうしても消化し辛い時は、お米の浸水時間を長くしたり、麦など雑穀を一緒に炊いたりと工夫は沢山!

炊く時に入れる一つまみの自然塩。これで米のタンパク質と自然塩のマグネシウムがくっついて味を作る酵素が働きます。

”玄米は蒔くとまた米がなる 一粒万倍 命の循環”

"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

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この記事を書いたライター

Micky-G

趣味はグレイシー柔術、サーフィン。『サーフィンのことを、誰にでも分かり易く』独自視点で執筆、編集を行うサーフィンライター。