お茶を使った健康法(マクロビオティック)
ライター: Micky-G
Photo by:
Gaiwan by ienjoysushi, on Flickr
3年番茶
3年以上、生育させたお茶の葉と茎を乾燥させ、壷の中で半年以上熟成させたお茶。
寝かせれば寝かせるほどタンニンやカフェインが抜けるので子供も安心して飲めます。
マクロビオティックの観点からすると、(玄米も中庸)ちょうど良い陽性よりの中庸である三年番茶は、身体を温めたり、消化吸収や新陳代謝に良いので、毎日常飲できる理想的なお茶です。
梅しょう番茶
コップ1杯の番茶に、塩分の高い梅干しと、有機醤油少々、生姜の絞り汁を数滴入れた飲み物。貧血、インフルエンザ、ウイルスの免疫強化、冷え性、下痢、二日酔い、血液浄化など血液をも強くしてくれるし、やる気もくれる飲み物。それ以外にも飲むだけでなく、コップ1杯の番茶に対し、自然塩大1入れて、うがい・目の洗浄・鼻うがいで風邪や花粉症の予防・改善に効果的です。
スッキリするのでお試しあれ!
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この記事を書いたライター
Micky-G
趣味はグレイシー柔術、サーフィン。『サーフィンのことを、誰にでも分かり易く』独自視点で執筆、編集を行うサーフィンライター。