韓国のウェイブプールWaveParkで初のWSL QSとLQSイベントを開催
ライター: WAVAL
WSL / Mirunamu
ウェイブプール開催は、アジア・リージョンイベントで初、ロングボードイベントで初、また韓国で初のWSLイベント
・2023年11月17日~19日に韓国ウェイブパークで初のアジアリージョンイベント”シフン・コリアオープン”を開催
・シフン・コリアオープンは韓国初のWSLイベントとなる
・アジアリージョンのQSとLQSイベントに120人以上の選手が参加
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2023年11月17日から19日まで韓国初のWSLイベント、アジア・リージョンQS 3000『第1回シフン・コリア・オープン』およびLQSが開催される。WSL クオリファイング・シリーズ(QS)3,000と、ロングボード・クオリファイング・シリーズ(LQS)1,000大会は、それぞれ2024年のチャレンジャー・シリーズとワールド・ロングボード・ツアーへのクオリファイを目指し、アジア地域から120名以上の選手が参加する予定となる。
WSL「私たちワールド・サーフ・リーグは、韓国で初めてのイベントを開催できてとても嬉しい。サーフィンの人気は韓国でも高まっており、このイベントが韓国中のファンから喜ばれ、そしてここから新たな才能を生み出したいと思っています。
クオリファイング・シリーズとロングボード・クオリファイング・シリーズの両イベントを開催することで、多くの参加者を集め、また、シフン・ウェーブパークでイベントを開催することで、アジア・リージョンのサーファーたちにウェイブプールで戦う初めての機会を提供することができる。素晴らしいイベントとなるのはもちろん、ここから特別な何かが始まることに期待しています」
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2022年後半、WSLはプロジュニア、QSシリーズ、ロングボードの各リージョンレベルにおいて、をウェイブプールイベントの許可を発表。昨年12月にオーストラリアで開催されたRip Curl Pro URBNSURF QS 1,000の成功の後、今回のSiheung Korea Open でのイベントとなる。アジアリージョンイベントでのウェイブプール開催は初めてであり、ロングボードイベント(LQS)も初であり、また韓国で開催される初のWSLイベントとなる。
11月17日の夜には伝統的な「ホット・ポット・イベント」が開催され、韓国を訪れる国際的な競技者たちを歓迎する。シフンコリアオープンは、韓国最大のネットワークTV局であるMBCとOBSで、各日3時間にわたって生中継される。大会全体は、WorldSurfLeague.com、WSLのYouTubeチャンネル、無料のWSLアプリで生中継されます。
https://www.worldsurfleague.com/siheung-korea-open-lqs
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