松岡亜音がニアス・プロジュニアで優勝！2位 馬庭彩、3位 都築虹帆 と日本人女子サーファーが活躍

Anon Matsuoka dynamic surfing at Nias. WSL / Federico Vanno / Liquid Barrel

松岡亜門と渡辺太朗が優勝！

インドネシア・ニアス島・ラグンドリベイ で開催された WSL2022 QS5,000『Nias Pro』と同時開催されたプロジュニア・イベント。ファイナルデイは、1週間のラストを飾る素晴らしいコンディションとなった。このイベントは、ニアス島とラグンドリ・ベイの評判を再び高め、世界でも最高のポイントブレイクであり、年間を通して波質の安定感も高く、他に類を見ない魅力的なサーフデスティネーションであることを証明した。

QS5,000『Nias Pro』で3位に入賞した松岡亜音がプロジュニア女子で優勝

QS5,000『Nias Pro』で3位に入賞したばかりの松岡亜音がプロジュニアで優勝を飾った！2位 馬庭彩、3位に都築虹帆、4位はインドネシアのカイラニ・ジョンソンと、日本人サーファー達が3位までを独占。松岡亜音は、QS5,000『Nias Pro』に3位入賞に続き、プロ・ジュニアでも優勝と、その正確なパワーサーフィンを披露した。また今年3月に釣ヶ崎海岸で開催されたアジアオープン・プロジュニアの優勝に続き、今シーズン2勝目を挙げた。

Japan 1,2,3 and Indonesia 4th Women’s Pro Junmior Final.  WSL / Tim Hain

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松岡亜音「ここニアスで波とコンペティションに恵まれ、とてもハッピーです。これは私が今までサーフィンした中で最高のイベントだと思いますし、来年も必ず来たいと思います。」

Anon Matsuoka dynamic surfing at Nias. WSL / Federico Vanno / Liquid Barrel

女子セミファイナルのベスト8には5人もの日本人サーファーが進出。未来を担う日本女子サーフィンのレベルアップを世界に知らしめた。

プロジュニア男子は渡辺太郎が優勝

プロジュニアメンズファイナルは、カリフォルニア出身の日本人サーファー 渡辺太郎（USA）が、マッシブなオンフェイスターンと、バレルライディングを超えたエアリバーサルムーブで優勝を飾った。

渡辺 太郎「信じられないような一週間だった。素晴らしい波に恵まれた上に、自分のキャリアで最大の勝利となりました。」

The Nias Pro men’s Pro Junior Finalists. WSL / Tim Hain

Winner Taro Watanabe at the Nias Pro. WSL / Frederico Vanna

ニアスプロは、ニアスをサーフィン界に知らしめた。来年のニアスプロはこれまで以上に大きく、良いイベントになることでしょう。

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