ケリア・モニーツが湘南 茅ヶ崎でファンを集めサーフセッションを決行
ライター: Nachos
世界中の多くのサーフガールが憧れを抱き、サーフィンしていない人からも美しいサーファーとして人気を誇るハワイのKelia Moniz(ケリア・モニーツ)。人気サーフブランドROXYライダーを務め、ただ美しいだけでなく2012年2013年と2年連続でWSLロングボードワールドタイトルを獲った実力者。しばらくツアーには参加していなかった彼女だが、2017年の結婚後、今年2019年から新体制になったWSLロングボードワールドツアーへカムバックしたばかりだ。
湘南 茅ヶ崎でのサーフィンスクールセッション
今回ROXYイベントやグリールームフェスティバル2019への参加などで来日したケリア。短い滞在日程で多忙の中、5/27(月)に湘南 茅ヶ崎にてフリーサーフィンスクールセッションを行った。
波は期待と裏腹に膝〜モモ程度の小波となってしまったが、夏が始まったかのようなお天気で青空の下、ケリア&メーガン、ファンたちもご機嫌。まだ肌寒さが残る5月後半に、なんとウエットも着用せずビキニで海に入っていた。寒くないの?って聞いてみると問題ないわ!と笑顔で返事が返ってきた。
ケリア、メーガンともに自らファンたちのボードをプッシュしたりアドバイスをしたりとみんなを楽しませていた。写真を見ればどんなに素敵な時間を過ごしたかわかりますね!しかもこのサ−フィンスクールの実施はケリア本人が個人的に仕掛けたもの。
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ケリアと一緒に来日し、毎年カリフォルニア マリブで行われるサーフコンテストSurf relikの選手にも選ばれているケリアのBestFriendsであるMegan Godines(メーガン)も参加。
本当にとっても仲良しの2人。見ているだけでこちらも笑顔になってしまう。
この日の体験はファンたちにとってとても素敵な経験になったであろう。
#SurfwithSis
先月WSLが行われていたインドネシア バリ島に訪れていたケリア。バリ島滞在中ケリアがSNSを使い#surfwithsisのタグをつけバリ島いるサーフガールに呼びかけチャングーでのフリーセッションが行われた。突然の出来事にもかかわらずたくさんのサーフガールがケリアの元に集まった。
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ケリア自らがSNSを使って突発的に世界中のレディースサーファーに呼びかけサーフィンの楽しさを伝えた。そしてバリ島から日本へ渡ってきた彼女は過密スケジュールの中、今回日本滞在中でも決行された。今後もこのSurfwithSisの動きが楽しみです。
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この記事を書いたライター
Nachos
海の近くで育ちボディーボードに魅了され今ではボディーボードに限らずいろんな板を楽しみながらフリーランスエディターとして活動中。ビーチライフを楽しみながらボードを片手に旅に出る。そして旅好き、Bikini好きが高じて海外Swimwearなどのデザインも手掛けるように。
最近ではサーフガールやシングルフィンを優雅に乗るロガーなどクローズアップした水中写真含め Saltybabephotographer (水中サーフカメラマン) として国内外で奮闘中
・Instagram→@nachos.san
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