種子島を愛するローカルサーファーが語る島のサーフィン事情!ビジターのサーフトリップをサポートする種波とは?

ライター: WAVAL(ウェイバル)

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種子島 サーフィン
種子島ローカルサーファー高田 健剛

グッドバイブス種子島 〜種子島サーフィン事情〜

大自然に囲まれた暖かい島で、ビーチからリーフポイントまで、初心者から上級者まで幅広く楽しるサーフアイランド種子島。サーフィンの島と言っていい程、島全体がサーフィンをバックアップしている。そしてローカルもフレンドリーで暖かく、このアイランドバイブスに導かれ、移住者も様々な場所から集まる。このサーフィンのメッカ種子島から初のプロサーファーとなった山口輝行をはじめ、若手プロ須田那月、須田喬士郎、日高亮太らも世界で活躍中だ(関連記事:種子島出身プロサーファー『須田 那月』逆境を乗り越えて得たものとは)。

【Index】
1. 種子島の魅力とサーフィン事情
-種子島ローカルは仲が良い
-種子島に来た移住者が島にサーフィンを広めた
-種子島への渡航者数は毎年1%2%程の微増

2. ビジターのサーフトリップをサポートする種波
-サーフィンを広めてくれた先人を尊重したい
-サーフアドバイス”種波ステッカー”とは
-”種波防災タオル”とは

須田那月プロサーフィン 種子島

種波ロゴ×須田喬士郎プロ
須田喬士郎

今回は種子島ビジター向けにトリップアドバイスしてくれるサービス”種波”(tanenami.jp)を運営する、種子島を愛するローカルサーファー 高田 健剛氏に島の魅力や、”種波”の運営目的などについて語って頂いた。

K:高田 健剛氏

1.種子島の魅力とサーフィン事情

・種子島ローカルは仲が良い

K:「種子島は基本、ショップも含めみんな仲が良いんです。地元の人も移住者も仲が良いし、海の中でローカル同士のトラブルはほぼありません。地元の人の考え方はみな同じなんです。」

・種子島に来た移住者が島にサーフィンを広めた

K:「もともと種子島にサーフィンを広めたのは、昔に移住して来た方々なのです。元々、移住者サーファーは地元から煙たがれていていて、悪いことがあったらサーファーの誰かだとか言われていた程でした。しかし奉仕と努力の甲斐もあり、今ではサーファーも地元の人達に認めてもらえるようになりました。島全体がサーフィンをバックアップしてくれるようにまでなったのです。」

・種子島への渡航者数は毎年1%〜2%程の微増

K:「種子島への渡航者数は毎年1%〜2%程の微増が続いてますが、それはとても凄いことだと思います。ここはロケットなど観光地としての魅力もあります。またLCCや直行便も飛んでいなくて行き辛い秘境なのですが、またそこが魅力となり移住者やリピーターも増えているのです。何かのブームに乗って一気に人が増えたり減ったりするとバランスが崩れますし、「種子島にちょっと行ってみようか」くらいの感覚が、今の島の雰囲気も維持できて良いくらいかなと思います。」

JAXA 種子島宇宙センター
サーフィン 種子島

千座の岩屋の綺麗すぎる景色サーフィン 種子島

夕方のホテル前ポイント(南種子エリア)サーフィン 種子島

台風ウネリのエクセレントウェイブ@ホテル前ポイントサーフィン 種子島

結構なサイズにも耐えるビーチブレイクのパーフェクトレギュラーサーフィン 種子島

・関連記事:『川合美乃里・野中美波・水野亜彩子』の女子旅 種子島ガールズサーフトリップ紀行(後半) 南種子エリア

2.ビジターのサーフトリップをサポートする種波とは?

・サーフィンを広めてくれた先人を尊重したい

K:「種子島のローカルコミュニティーサービス”種波”は、そういうサーフィンを広めてくれた先人の方々をいつまでも尊重し続けていきたいという思いで運営をしています。”種波”は島に訪れるビジターサーファーの方々が安全でトラブルの無いようにサーフトリップアドバイスするサービスで、ビジターとローカルの繋げ役でもあります。サーフトリップのアドバイスの他、認定サーフガイドの紹介も行っています。また種波ステッカーという物を作りました。」

サーフィン 種子島
種波ステッカー&タオル

・サーフアドバイス”種波ステッカー”とは

K:「ポイントに到着していい波だけどサイズは?カレントは?他のポイントは?混んでるけど大丈夫?誰に聞いたらいいのかな?というようなことは多々あることですが、そんなときはこの種波ステッカーを貼っている人に聞けばアドバイスしてくれるのです!種子島に来て分からなければ、まずは種波に連絡を頂いたり、種波ステッカーを貼っているローカルにポイントのことを聞いてもらえれば問題ありません。この種波ステッカーは誰にでも配っているものではなく、認定されたローカルサーファーにのみ配布していますので安心です。”種波”自体、周りのみんなに協力頂いて立ち上げてから1年半程前に経ちましたが今はかなり浸透してきています。」

・”種波防災タオル”とは

K:「そして今回、新たにスタートしたのが種波の防災タオル。このタオルを持っているローカルも、認定ステッカーを持っているメンバーです。地震、津波、事故等、緊急事態時に岸から知らせる為のタオルで、もし種波タオルを振っていたら「速やかに海から上がって下さい」という合図になります。」ルールやマナーを認知して頂き、安全に、楽しく種子島トリップを楽しんでもらえたらとても嬉しいです。是非、種子島に遊びに来て下さい!

 


 

編集後記–
島にビジターが増えて活気付くのは嬉しいものの、同時に起こるトラブルなども回避すべく受け入れ体制を事前に整えて置くことは重要ですね。一度種子島に来て頂けるとわかりますが、自然、気候、波、人、食、酒…、全てがパーフェクト、グッドバイブスな島なのです。訪れた際は種波をチェック!そして車やボードにステッカーを貼っているローカルに話しかけてみて下さい。またこちらは種子島の美しい風景が物語を彩るサーフィン映画2019年春に公開された『ライフ・オン・ザ・ロングボード』(2005)の続編です。ぜひチェックしてみて下さい。(詳細は→種子島を舞台としたサーフィン映画『ライフ・オン・ザ・ロングボード』の続編が2019年春に公開
–WAVAL

種波 HP:https://tanenami.jp/

・関連記事:『川合美乃里・野中美波・水野亜彩子』の女子旅 種子島ガールズサーフトリップ紀行(前編) 西之表市エリア

 



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