『サーフィンのハードケースとソフトケースのメリットデメリット』まずどちらを購入するべきか

ライター: Micky-G

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サーフィンのハードケース
サーフボード ハードケース:CREATURES(クリエイチャー)の DAY USE RETRO

サーフボードケースが必要な理由

これからサーフィンを始める方が、まず手に入れたいものがサーフボードとウェットスーツ。そして同時にサーフボードケースも必需品となる。しかしサーフボードケースには大きく分けて2つ、ハードケースソフトケース(ニット素材のケース)があるが、初心者はどちらを購入すれば良いのか迷うところだ。今回はハードケースとソフトケースのメリットデメリットと、まずはどちらを買えば良いのか率直な意見となる。

そもそもサーフボードケースが必要な理由には、風、日差し、汚れ、衝撃からサーフードを守るため。またサーフボードで周りの物を傷つけない、ワックスが周りに付かないように、などという事がある。保管するにも持ち運ぶにもサーフボードを裸のままというのは止めた方が良い。サーフボードケースは必需品である。

ソフトケース(ニットケース)のハードケースに比べたメリットデメリット

ソフトケースと呼ばれるニット製のニットケースのメリットとデメリットが以下。

・メリット

1. 価格が安い

2. 軽い/幅を取らない

・デメリット

1. ハードケースと比べて傷が付き易い

2. ショルダーストラップが無く、持ち運びし辛い

3. 飛行機に乗せることができない

4. 基本、1枚しか入らない

結論

上記がソフトケースのハードケースに比べたメリットデメリットだ。サーフトリップに行くときはボードをソフトケースに入れてハードケースに入れるという手軽で便利なこともできるので、一番良いのはソフト、ハードと両方持っておくのがベスト。

しかしもしどちらかを一方しか購入できないとなった場合、個人的な意見としてはハードケースを買うことをおすすめする。大事なサーフボードを守る、またサーフトリップを視野に入れた場合にはハードケースがマストで必要となるからだ。軽さや大きさも最近の物は気にならないほどの誤差だと思うし、ボードが傷付くリスクを考えると価格面も安いものである。というわけでハードケースはソフトケースの全ての機能を備え持っているのだ。

以下は私が愛用するハードケース、CREATURES(クリエイチャー)の DAY USE RETRO。見た目もかっこよく、軽くて丈夫、機能性も抜群だ。大きめサイズのハードケースならばボードを2枚入れることも可能。
サーフィンのハードケース

大きめのシングルフィンもポケットに格納できる。
サーフィンのハードケース

飛行機で持ち運びする場合はボードをソフトケースに入れてからハードケースに入れている。両方あると手軽でとても便利だ。人により意見の違いはあるかもしれないが、私の場合は普段ほぼハードケースしか使用していない。

しかしみなさんはどっち派だろうか?まあ、どちらにしても気に入ったブランドのケースだとテンションが上がることだけは間違いない。

 

*CREATURES製品についての販売・問い合わせ先:
株式会社マニューバーライン(東京)03-5245-3113 (神奈川)0467-72-6226 (大阪)06-6609-0035

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この記事を書いたライター

Micky-G

趣味はグレイシー柔術、サーフィン。『サーフィンのことを、誰にでも分かり易く』独自視点で執筆、編集を行うサーフィンライター。