ロブ・マチャドがファイヤーワイヤー最新作クアッドフィン『The Seaside』を解説!日本語字幕付き映像
ライター: Micky-G
マチャドの生い立ちも収録された日本語字幕付き映像
CTサーファーとして活躍後も世界を旅したりサーフボードをプロデュースしたり常に新たな物を発信し続けるカリスマサーファーロブ・マチャド。今回は、ロブ・マチャドの育った生い立ちから始まり、自身がプロデュースしたファイヤーワイヤー最新作『The Seaside』(ザ・シーサイド)の解説、そしてマチャドの流れる様なサーフシーンが収録されたプロモーションムービーをご紹介します。
今回の新作『The Seaside』は小波用フィッシュテイルの人気モデル『GO FISH』をベースと作られた、GO FISHの進化系ボード。そしてロブ・マチャドが今まで作って来なかったクアッドフィンを採用しパフォーマンス性が向上している点がポイント。
・GO FISHについては
・ロブ・マチャドが短い5.2のフィッシュテールボード”GO FISH”でファンサーフ
・ロブ・マチャドがケリー・スレーターウェイブプール『サーフ・ランチ』でGO FISH!
1.ロブ・マチャドの育った環境
「このバンはボードでいつもいっぱい。鍵はいつも開けっ放しだから好きなボードは持って行っていいよ。僕はテニスコードで育ったんだ。毎日1時間やらされてつまんなくて。テニスをやめてサーフィンを始めたんだ。」
2.ニューモデル『The Seaside』について
「ここシーサイドのホームブレイクの波が好きすぎてボードのモデル名にしようってなったんだ。それでこれがシーサイド。」
・今までほとんど乗ったことが無かったというクアッドの4フィン。『GO FISH』よりもパフォーマンス性能が向上している。
テールを絞り込んでノーズも細くしている。ホレたセクションでもひっかかりずらく、Go Fishよりタイトなターンができるという。新モデル『The Seaside』の詳細やマチャドの流れるようなライディング映像は以下よりどうぞ!
「波乗りを楽しむ。それが僕の生き方だから」
ロブ・マチャド
"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)
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この記事を書いたライター
Micky-G
趣味はグレイシー柔術、サーフィン。『サーフィンのことを、誰にでも分かり易く』独自視点で執筆、編集を行うサーフィンライター。