フリーダムな町バイロンベイで開催された『バイロンベイサーフフェスティバル2018』
ライター: shun
バイロンベイサーフフェスティバル2018 イメージフォト&ムービー
近年、独特のサーフカルチャーを世界に発信して注目を浴びているオーストラリアの最東端に位置する小さな町、バイロンベイ。今回は”バイロンベイのサーフカルチャー”の1つ、バイロンベイを舞台に行われた”バイロンベイサーフフェスティバル2018”のイメージムービーやフォトグラフなどをご紹介したい。
バイロンベイフェスティバルには、世界各国から著名なアーティスト・シェイパー・サーファー・ミュージシャンが毎年参加する。フェスティバル開催期間中はローカルフードショップ、サーフアイテム販売、アート、ミュージックなど数多くのお店が立ち並ぶ。(詳しくはこちらの記事で『バイロンベイサーフフェスティバル2018』サーフカルチャーに触れる4日間)
・ウッド素材の様々なデザインのサーフボードたち
・水着もサーフボードも色とりどりなマーメイドクラスの女性たち
舞台となったバイロンベイというエリアについては、筆者も度々記事にしているが、バイロンベイを一言で表すのならまさに“自由” “フリーダム”という言葉がピッタリな町である。そして今回のフェスティバルへ実際に足を運んでみて強く感じた事は、一言で表すならばやはり”自由”だった。
・自由という言葉があてはまるバイロンベイらしいカラフルバス
そもそも個人的なイメージではあるが、日本でいうサーフフェスティバルというと、なんだか敷居の高いサーファーだけが足を運ぶフェスティバルのようなイメージだが、バイロンベイのフェスティバル、いや、オーストラリアで行われるサーフィン関連のイベント行事はサーフィンをやらない人も気軽に会場に足を運び、会場の空気感だったり各々が”自由に”その空間、時間を楽しんでいるように見えた。
・フェスティバル会場の何気ない風景
勿論、有名なサーファー達のライディング自体もフェスティバルの魅力の1つではあるが、フェスティバルの本質はそこではないのかなと思わされた。ということで、今回は筆者目線で撮影してきたバイロンベイサーフフェスティバルの動画をゆるりとお楽しみ下さい。
これらの写真を提供してくれたバイロンベイを拠点にするフォトグラファーケントは、今月の6月7日から9日まで東京の六本木にて個展を開催する。詳しい詳細はこちらよりどうぞ。
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この記事を書いたライター
shun
オーストラリア在住。サーフィンや釣り関連の動画をYoutubeにて配信中。
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